20年以上住んだ家が無くなる
タイトルのまま、自分が20年以上住んできた家が無くなるらしい。古いアパートだが自分は最高に住み良いと思っている。「無くなる」ことは、ここ数ヶ月でほとんど確定になっており、あとは今後一年のどこかで通知が来ることで最終決定となるらしい。
今回この文章を書こうと思い立った理由は、あまりにもこれに関する夢を見るために、ほぼ毎朝ふんわり悲しい気持ちになるからだ。
つまり、弔いのように自分の感情を葬りたいがために書き始めているが、なんか既に弔えないなって予感が去来している。最後にはその現