見出し画像

京都の旅 3日目(清水寺)

京都の旅3日目(最終日)は、京都の古い街並みを見たいと思い、祇園の方へ行ってみました。

花見小路通り
綺麗な町屋
晴れ女なので雨も上がります。

古い街並みを見た後は、5年前にも行こうとして、その時はあまりの人の多さに途中で断念した清水寺に行ってみることにしました。今回も人は多かったけれど、前回ほどではなかった。(前回は道が人で埋め尽くされてぎゅうぎゅうだった。)

京都に着いてびっくりするのは、お寺が大きい!ことです。
関東ではあまり大きなお寺は見ないので、大きさにびっくりします。
清水寺もほんとに大きい!

仁王門、大きい!
三重塔、大きい!
本堂、感動!

ただ、有名なお寺ほど権威、権力みたいなエネルギーも感じるけど、そういうのも含めて楽しんでしまうのがいいのでしょう。

京都のお寺の多さに、仏教が日本に入ってきた当時の勢いってすごかったんだなーと、想像します。仏教の仏像ってみんな筋肉隆々、強靭な顔をしているし、菩薩(女性的)もいるけれど、仏教って男性性っぽいエネルギーなんだと思いました。

それが女性性的な神道(神社)と融合している京都って面白いです。でも、仏教も神道も在り方は違うけれど、元をたどればどちらも「宇宙人崇拝」ってことですね!?

外国人も増えてきて、着物を来て歩いているのはアジアの方々でした。
海外旅行ももっと緩和されたら、今より爆発的に外国人が増えると思います。


まだまだ京都見たいところがたくさんあります。次また来れるかな??またはんなり旅できたらいいです〜。

鴨川

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?