以前退職した話
以前退職した会社の話
それは人間関係がだめでいい人がやめていく会社だった
何がだめかというとまとめているはずの上司がまとめていないから
1か月で4人やめた
恐ろしい勢いで
きっと私が気付く前からおかしかったのだろう
仕事のできるいい人がやめていくと下っ端の私にもしわ寄せがくる
何があったか
・上司から聞いていない指示を私に伝えたのにやっていないという(他の人に言っていた)
・ほかの上司にきいて前倒しして問題ない仕事だったため前倒しに行ったら怒られて残業代がつかなくなった
・自分の予定で前倒しにしたい時は行っていた
・上司自身が行った仕事を私に引き継いだ際、上司自身がやったことを忘れて2重になり、取引先に怒られたが、私のせいにされた
・仕事がわからなくてきいても基本無視
・この日は別の打ち合わせがあるため予定は入れれないと伝えていたたところに打ち合わせを入れられる
・仕事の勤務時間外に仕事を入れられる
・取引先と何かあると社内のチャットに愚痴る(ほぼ全員が見ているとろこに取引先の悪口を書く)
今思い出してもかなり出た
多分忘れているものもあるだろう
今でも腹が立つ
はっきり言えないがいまでも腹が立つ
人事は止めてくれたけど(4人もやめてればそれはそう)そういう問題ではなかった
解決はやめるか、上司に特別気に入られるかである
そんな人に気に入られても仕方ないのでやめることにした
でもやめた後も私に罪を擦り付けたようで腹が立った
腹が立つということは期待
腹が立つということは怒りがあるということでありどこかでこの会社、上司はしっかり私と対応してくれるだろうと思っていたのだろうか
そういうわけではなく単純に自分がそれなりに頑張ってきた仕事を誰も認めてくれず、罪を擦り付けられ、ののしられ、何一つとして残らなかった自分に腹が立つ
何とかここでやっていけると自分に期待していたのだろう
今後
これからはこの教訓を大切にし、どんな環境で仕事をするのかをよく見ながら仕事をしていきたい
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