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noteにかける時間との向き合い方


今日もカウンセラー起業を目指す方に向けてお送りすんぜよ。


この記事をお読みくださっている方の中にも

・本職の合間の時間で起業準備をしている

・毎日子育てが忙しくて時間が取れない

そんな方は多いと思うんですね。

みんな忙しいもん。活動の時間を捻出するのってなかなか大変ですわな。

でも、いざ時間が生まれても「全然記事が書けない・・・・・・」そんな状態に陥る人も多いんじゃないでしょうか? 

今回はそんな時に意識したい、記事執筆にかける時間との向き合い方
以下の3つのポイントに絞ってお伝えしますぜ。

僕自身がメルマガやらブログやらLINE公式アカウントやら配信する中で、日々実践してることざんす。

ほいではちぇけら〜。(古め)

① 毎日の作業時間をあらかじめ決めておく

なかなか記事が書けないのは、時間制限を設定してないのが一つの原因です。時間制限が無いことには、人ってダラダラしちゃいますよね。

特にお客様の人数が増えるに比例して、仕事量も増えていくのがカウンセリング事業の常だから。当然、発信や集客のことばかりやってるわけにはいかなくなるので、記事執筆に書けられる時間というのは貴重です。

記事作成に時間を奪われてしまわない為にも、初めから制限時間を決めておいて、その時間内に終わるようにすると、集中して書き上げられるようになります。「15分書けばOK!」と割り切ってしまうのがコツです。
 

② 一つの作業だけを終わらせる

いつまでも記事が書き上げられない人は、「記事を書く」という工程の中でも、一度に複数のことをこなそうとしている場合が多いです。

挨拶文をちゃんと書かなくちゃ。起承転結ちゃんと組み立てなきゃ。答えを簡潔に書かなくちゃ。最後はちゃんと締めなくちゃ。タグもちゃんと付けなくちゃ。告知もちゃんと書かなきゃ。。。and more...(ライブアクトか。)

最初から一つの記事を完璧に仕立てようとするのは大変でんがな。

一度に全てを完璧にする必要なんてありません。

今日伝えるべきことを書いたら、それでOKと割り切ってみましょう。そして、その状態で投稿しちゃいましょう。

完璧主義は放り投げて、後からボチボチ編集かけていきゃいいんですぜ♪

メルマガやLINE公式のように完璧な状態じゃなくても、あとから編集できるのがnoteやブログの良いところです。

③2〜3行でもOK!

どうしても書く事が思い浮かばない!悶々としたまま迫り来る制限時間!

そんな時には「2〜3行の記事でOK!」としちゃいましょう。

書けないということは、それが今の実力ということです。でも、「書く」ことを続けていけば、誰でもしっかり書けるようになります。

まずは短文でも、発信することに慣れていきましょう。

それを繰り返していくと次第に、30分で2行しか書けなかった記事も、30分で10行→30行→100行というように、段々と慣れていくハズです。

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まとめ

今回紹介した3つのポイントに共通してるのは、割り切る。即ち、完璧主義を手放すということです。

とりあえず時間内でOK!

とりあえず後で編集かけりゃOK!

すんげぇ短い文章でもOK!

自分にOKを出すことです♪

情報発信って、量をこなすことで絶対に速くなっていきます。

でも、みんな量をこなす前に苦手意識に負けちゃうんですよね。

それってホントに勿体無い!

だって、あなたの発信を心待ちにしてくれる人が、この世の中に必ず居るハズなんですからねぇ。

そういう人と巡り会える前に諦めてしまうのはホントに勿体無いでっせ。

新しいことを始めた方も、これまでの環境で頑張る方も、良い波を起こしていきましょうね!


というわけで今回はここまで〜

ちゃお〜

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