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ラブレターなお話

こんにちは、青カエルです。

最近雨が多いので、自転車に乗れなくて悲しいです。

 今回は初めてラブレターをもらった話です。と言ってもそれが最初で最後であろうラブレターでしょう。最近、人生でモテ期が3回あると聞き、それが1回目だったのかな〜と勝手に思っています。(知らんけど)

 それは中学生の時でした。中学校の卒業式が終わり、クラスの打ち上げとやらに参加していました。その頃も生粋のインキャだったので、目立つことはせず端から楽しんでました。打ち上げが落ち着いてきた頃、ある女子から突然手紙を渡されたのです。渡された時は”なんやこれ?”と思いつつ、そのままカバンにしまいました。今思えばあの時が最後に話した時でもありましたね。打ち上げも終わり、帰宅。その手紙の存在を思い出したのは打ち上げの2日後ぐらいだったと思います。なんとなく読んでみたんですが、、、当時中学生の自分には刺激が強かったですね。ハガキぐらいの大きさの紙に文章が書いてありました。これがラブレターなのか、と1人で納得してました。その女子はただ話しやすい人としか思ってなかったので、衝撃的でしたね。時すでにお寿司でしたが、簡単な返事ぐらいはしたかったですね。

 その手紙なんですが、誰かにみられると恥ずかしいと思い、すぐに机の奥深くにしまい封印してました。んでな、今その手紙探してみたんですけど、、、なんと見つかりました^^なんか気持ち悪いですね。まだ持ってるんかいって。また奥深くに封印しておきましょうかね。

そんな淡く純粋な頃のお話でした。




あとがき

”こんなんタダの自慢かよ”不快に思われた方がいたらすみません。お詫びに嫁の画像を載せときます。


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