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劣勢は、ドラマになる

こんばんは、お久しぶりです。かどぅです。

イキなりですが、皆さんが何かをしたいや、本気で取り組みたいなど、スイッチが入る瞬間はいつですか?

僕は、「明らかに劣勢である」かつ「その状況を打ち破ったときの光景を想像できる」ときに燃えてきます。

最初のこのブログの自己紹介でも書きましたが、これはヤバいなという冷や汗をかいた時に生きている気がして、ますます加速したくなるからです。

自分は、新卒で最初に配属されたのは、埼玉の支店でしたが、そこに新卒メンバーは12人も配属されました。その中での自分は研修の最中に一件も成約をとれなかったことや、話し方がおぼつかないため、マネージャーや、出来る先輩に囲まれた席からのスタートでした。勿論パソコンもろくに使ったことがなかったし、効率も悪く一年目は不遇のときを過ごしました。しかし、ここらから這い上がったら、違う景色が見れそうだなと思い、誰よりも自分達のサービスについて研究しましたし、毎日昨日の自分を超えるよう、電話件数だけは誰よりもさぼらず電話しようなどをずっと続けた結果、自然とチームの中では、一番目標を持たせてもらうようになりました。新卒時代に話し方で、馬鹿にされた先輩より、先に昇進してリーダーになることも出来ました。今となっては、その時の自分が励みで、今も頑張ってこれています。

■ドラマが生まれる土台に立てる          思い返してみると、ヒーローと言われる人で初めからめちゃめちゃ強いキャラはいますでしょうか?スパイダーマンになるべく人は、初めは弱いからドラマになるのです。危機が来たとすると、まずドラマが生まれるかもしれないと思いましょう。                                        

■他の人との差別化になり、成長にも繋がる     危機の機は、機会の字に使われるように逃してはいけないチャンスだと思うようにしてます。海外でプレーする本田圭佑も中山との対談で、誰もやったことない、自分が経験できるチャンスを、逃したくない、正面衝突します。と言ってました。

■結果はどうであれ、周りが認めてくれる      大前提は、そもそも失敗してあたり前なので、勝った人より、努力した分を認められやすい。あたり前のことを失敗するプレッシャーがなく、豪快に失敗できる。そう考えるとプラスしかない。また、最初から能力がある人は、それをどう手に入れたかわからないが、後から手に入れた人はどうすればそうなるか教えることも出来るようになります。

最後にこれを体現する、k-1の試合を見てもらいです。明らかに身長が高く有利なセームシュルト vs   40歳を迎えるミスターk-1のピーターアーツ戦です。

では、金曜日ぶち抜けていきましょう!!!