見出し画像

帰り道に聴いたら遠回りして帰りたくなる音楽 / weekly"OTODOKE"charts vol.5

今回は何かのシーンで聴くという定番系で紹介していきます。
昨日投稿していたのは先週分で、今日は今週分の【weekly"OTODOKE"charts】になります。忙しいのを理由にしないぞ、毎日Twitterに投稿しているから毎週投稿するぞnote。

駅からの帰り道に音楽を聴くのが好きです。というのも、実家が駅から離れていて、徒歩20分弱ありました。だから、最寄り駅に着いたら音楽を聴きながら歩いて帰る。四季も感じれるし、音楽も聴けるすごく好きな時間でした。今回は帰り道に聴くと少し遠回りして聴きたくなる曲たちを紹介します。

帰り道に聴いたら遠回りして帰りたくなる音楽

11月7日

Special Favorite Music / Ceremony
7人組の大所帯系バンド。ここ数年流行っているインディー系のシティポップムーブメントに乗っかっていて徐々に人気もでてきたバンドじゃないでしょうか。いろんな楽器が音を奏でているのと男女のツインボーカルがとても都会的な音楽に仕上がっていてとてもいいです。

11月8日

Phum Viphurit / Long Gone
タイのシンガーソングライターで今年に入ってから名前を聴くようになりました。12月も来日が決まっているようで、これから流行るアーティストをチェックしておきたい人は一聴の価値ありです。インディーフォークロックといった感じになるのかな?色気のある歌声とギターのリフがとてもいいです。Long Goneを聴くときは車通りの多い歩道を歩きながら聴くときが多いです。

11月9日

LUCKY TAPES / 夜想曲
色気つながりで言えば、LUCKY TAPESも外せません。ボーカルの声がとても色気があって一気にムードがでます。
ゆったりとした雰囲気があって、とても多幸感のある曲です。週末の夜の帰り道に聴きたくなります。

11月10日

KIRINJI / スウィートソウル
ゆったり系だとスローバラードの曲で、おすすめしたいのがKIRINJIのスウィートソウル。甘い歌声とソウルメロディ、聴いていると寂しく切なくなるけれども終電で帰った日に誰もいない裏道とか歩きながら聴いたらすごくいい夢が見れそうな気がするんですよね。

11月11日

bonobos / THANK YOU FOR THE MUSIC - Nui!
甘い歌声といえばこちらも外せないのがこちら。bonobosのセルフカバー曲でもあるTHANK YOU FOR THE MUSIC。
東京で聴く音楽って感じがして、この曲あたりからのbonobosのアーバンポップ的な音楽は聴いていて気持ちがいいです。もともとのレゲエやダブもうまく取り入れてておすすめです。

11月12日

クラムボン / 波よせて
とあるフェスの深夜帯に出演していたライブ映像で見たクラムボンがカバー曲で歌っている「波よせて」が生で聴いたら気持ち良さそうだなと思って映像で見ていました。
夜に聴いていると切ない気持ちになってくるのですが、いつか生でこの曲を聴いてみたいと思っています。夜に土手を歩きながら聴きたいです。

11月13日

Emerald / Holiday
夜に聴く音楽はネオソウルに偏ってしまいがちなんですよね。。ceroやbonobosと並んでネオソウル系の音楽を引っ張っていってほしいなと思っているのがEmeraldです。R&Bやジャズっぽさもあったりして、これからの進化がとても楽しみなバンドです。都会の喧騒の中を歩きながら聴きたい音楽です。

おわりに

夜をテーマにしたプレイリストはたくさん作っておきたいと思っていて、帰り道に歩いて聴くプレイリストはシリーズ化していきたいし、終電を逃してタクシーで帰っていたこともよくあるので終電後のタクシーに乗っているときに聴くプレイリストも今後用意したいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回の紹介に向けてTwitterで毎日1曲紹介しています。よかったらフォローしてください!

また次回も楽しみにしてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?