noteを書こうと思ったきっかけ

なぜnoteを始めようと思ったのか、今回は書こうと思います。自己紹介的な感じです。

過去に書いていた記事を読み返した

約２年前に編集スパルタ塾というところに通っていました。１年間企画だけを考え続ける塾。いま思い返してみても大変だった記憶しかないあの場所。
通い終わるタイミングで塾生達が講義の記録や感想をそれぞれnoteにまとめました。みなさんエモい記事を書いていてなかなか読み応えのある内容ですのでぜひ。（編集スパルタ塾は大変だけど学びになることがとても多いので来年通ってみてください。）
そんな中で自分が書いたのがこちらです。

先日、編集スパルタ塾の人たちにお会いした帰りにふとあの頃書いた自分の記事を読み返し、ある部分に目が止まりました。

卒業してフリースタイルになったときスパルタ塾での体験や評価を活かして、自分になにができるのかわかるようになってくると思います。塾生の最終課題を見ながら気がつきました。準備運動でフルスイングし切れなかった自分が本当に悔しいです。スタートラインに立てる状態じゃないことがわかり、本当によかったです。僕は他の塾生とは少し遅れてスタートラインに立ちますが、追いつくと思っています。もう逃げずにここからやっていくしかない。

自分は、塾を卒業してからなにかできるようになったのだろうか？
その日、会ったのもと塾生の方が企画していたイベントに参加したときでした。あの人もこの人もいろんなことに挑戦している。卒業してから時間が経つにつれ、さらに距離が離れているような気がする。自分もなにかしなければとなにか焦りました。時間が経つにつれ、さらに距離が離れているような気がする。自分もなにかしなければとなにかできないのではないか焦りました。

なにをしようかと考え続けた

焦ったもののなにをしようか考えました。自分は考えすぎがちなタイプなのでこの考えている期間が長かった。
また、同じタイミングでnote書いてみなよといろんな人から言われていました。note流行っているし、なにか書いてみたいなぁって気持ちもありました。そんなときに動くきっかけになったのがこの人のnote。

ちろう @chiyirou｜note

音楽について、これほどの熱量と分析をして書いている人がいるのだと。すごくいい内容です。
やっぱり書くなら「マーケティング」とか、「仕事への向き合い方・考え方」のようなテーマで書かなければいけないのかなと変なプレッシャーもあり、書くテーマを悩んでいたのが楽になりました。
自分は、顧客を熱狂させるマーケティング支援やデジタルマーケティング支援に携わらせてもらっている。自分も熱狂しているものがあるからソーシャルメディアを活用して毎日やり続ける方法でチャレンジしてみようと。
まずは大好きな音楽について、また別の方法でいろんな聴き方をまとめていこうと思いました。もっといろんな人に音楽の良さを知ってもらい、聴くきっかけにしたい。
そのあとに、映画であったり、マンガやファッションなどに広げていければいいかなと考えています。

さいごに

実際書き始めてみて、このテーマで書けないかといったアイデアの広がり方に気がつきました。いまはいろんなアイデアをまとめているのでまだまだ続けられそうです。今週の投稿に向けて毎日せっせと曲を仕込んでおります。この時間がとても楽しいし、幸せです。
楽しみにしていてください。今回もありがとうございました。