プログラミングはどうなった

こんばんは!


昨年から小学校のプログラミング教育が必修化しましたね。

でも、4月・5月は休校だったし、その後もコロナのニュースばかりだったけどどうなったの?!

と思う方がすごく多い。

特に新年度から小学校に入る子を持つ保護者の方はその辺りがすごく気になる様子。


で、調べてみたらこんな記事が出ていました!


小学校のプログラミング教育について、導入前にはテレビなどでも実際にどう変わるのか!が結構解説されていました。

そこで多かったのが、実際にプログラミングをする訳ではなくプログラミングの『考え方』を学ぶという表現です。

分かりやすいところで言うと、思考力検定をイメージしてもらうと良いかもしれません。


実際の所は、それだけではなく実際に様々なアプリケーションを利用して、プログラミング自体を学ぶ授業も多く広まっていたようですね。

僕個人としては、プログラミング教育自体は良い方向に向かっているのではないかと考えています。


考え方を学ぶ。というのは基礎を固める上では確かに必要な考え方ですよね。

ですが、その基礎にも実際に触れてみてこそ理解できるものは沢山あると思っています。


絵画系出身なので絵で例えて言うと、デッサンを描くための方法論を言葉だけで聞いてから描くのと、実際に描いた上でどう変えていけば良いかを聞いて直していくのとでは大きく違います。

経験が伴うからこそ学べる基礎は、確かに存在します。


先にあげた記事の中でも、Minecraftの様な子ども達が楽しみながらも実際にプログラミングを学べるツールが書かれていましたね。

このようなゲーム感覚でも、実際にプログラミングを自分で行って動かす事が出来るものって、すごい発明ですよね!


もちろんコロナの影響もあり、予定よりも進度が遅れてしまったなどの懸念はありますが、今回の記事を見て、今後のプログラミング教育はもっともっと良いものになっていくのではないかなと感じました^ ^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?