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『脱サラして自分のジムを持とう!_Vol.1』

皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

新年から趣味に明け暮れる今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

さて、本年2022年より『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしていきます。

月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。

さて、初回である今回は、このnoteを描こうと思った原体験(想い)からお伝えしていきたいと思います。

はじめの一歩はどこから・・・

昨年2021年の緊急事態宣言の最中で、脱サラを果たして、間も無く1年が経過しようとしています。

よく国税庁の調査などから、起業(企業)設立1年での生存率が40%、5年で15%とも言われているそうです。その一方で、以下のデータ(厚生労働省「雇用保険事業年報」により開業率・廃業率を算出し、国際比較を行った図)にもあるように、日本では、起業に踏み切る“勇気ある人”は多くないものの、一度起業に踏み切った人の生存率は、国際的に見て圧倒的に高い、という状況にあるとの見方も出来ます。

(引用:https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/h29/html/b2_1_1_2.html

この“起業に踏み切る勇気”とはどこから来るのでしょうか。
よくメディアで見る大企業の社長さんは、“猛烈な志”を抱いて、『世の中に溢れている“不の解消”を解決しよう』とする姿に映っていますね。

世の中がこんな志に満ち溢れている人ばっかりであれば、“個々が自立した強い国”になるのも遠くない話がしてきます。

が、そんな事は起こりづらいでしょう。

その裏付けデータの一つとして、日本政策金融公庫総合研究所による調査で、18歳~69歳の男女で、起業に関心がある割合は14.3%起業家はわずか1.5%というものがあります。

起業とは、読んで字の如く「新しく事業を起こすこと」です。

なので、当たり前ですが、“起業”すること自体は目的にはなりませんね。

そして、
「今の会社が嫌だから、人に使われない社長になりたい」
「●●が儲かると聞いたので事業を起こして儲けたい」

というような感情的な理由や思い付きでは、まず長期的に成功することは難しいでしょう。

起業をする際には、

  • どうして起業する必要があるのか

  • このビジネスを通して何を実現したいのか

  • 事業を通してどんな自分になっていきたいのか

などを考え、辛い時でも立ちかえれるような“志”を築くことが重要です。

なので、この“志”を抱くことが“起業に踏み切る勇気”を湧かせてくれる原動力となりますね。

しかし、先にも挙げた通り“猛烈な志”を抱く事は、容易ではありませんね。

そこで、“自分に合った志”を見つけることをお勧めします。

・トレーナーとして、最大限、人に地域に貢献したい
・パーソナルトレーナーとして(ビジネスモデル)の限界を感じている
・総合型フィットネスクラブの社員として(ビジネスモデル)に疑問を感じている

こういった自身の問題解決の背景には、“あなたとそれを取り巻く環境が抱えている問題”があるのではないでしょうか。

次週は、“自分に合った志”に出会った原体験に触れて、そこから起業に至る道のりについて書いていきます。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪

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