『お尻のたるみ』どうにかしたい！

こんにちは！スモールジムSweet　Fitness代表の佐藤です。
毎週月曜日に配信している『最高の体調を手に入れる〜活力が湧く秘訣〜』をより分かりやすくする為に、“マガジン一覧”に、上記の名前は預けるとして、今後は記事のタイトルは直ぐに“知りたいこと”が分かる様に変更します。

さて、今回は「お尻のたるみ」について効果的な改善方法を書いていきます。ちなみに、音声配信もはじめましたので、ぜひ公式LINEにて登録して気軽に耳寄せください。※参考までに今回は限定リンクを貼り付けておきます。

stand.fm

土台を整える

何事もまずは“土台”が大切ですね。よくこんな座り方してませんか？

この座り方がスタンダードになっている方は、要注意！
なぜ良くないのかを解説していきます。

『お尻』の筋肉は骨盤に付いている。から

※股関節伸展筋とは、お尻・太もも裏のことです。

・骨盤後傾＝骨盤が寝た状態
・骨盤が寝た状態＝お尻の筋肉が硬くなりやすい
・お尻が硬くなりやすい＝お尻が上手く使えない

ざっくり一連の繋がりをまとめるとこんな感じです。
専門的に詳しく知りたい方は、お会いした際に、直接説明しますね。
“使えない”ということは、筋肉が弱くなり、たるみやすくなります。
これはイメージしやすいと思います。

たるみを解消方法

お尻を“使いやすく”する状態をつくれれば、自然とお尻のたるみは解消されます。

・お尻のストレッチ
・お尻を使う意識を持つ

シンプルにこれだけ取り組んでみましょう。

■　お尻のストレッチ方法

※　片方30秒を目安にお風呂上がりに行うのをオススメします。

※　デスクワークが多い方はこの方法もオススメです。
スカート履いてて足を横に広げられない場合は、テニスボールなど少し硬めのボールをお尻の下に敷いて圧刺激でもOK。

■　お尻を使う意識

一番は“階段を使う”事をオススメします。これも細かい事をいうと太ももの外側の筋肉を余計に使ってしまう可能性がありますが、長くなるので、ここでは割愛します。
そして、座ることが多い方であれば、お尻を立てること（後傾した状態をつくらない）が大事ですね。最近では、サポートしてくれる便利グッズもありますし、丸めたタオルをお尻の下に敷くだけでも楽になります。

気持ちも引き締まる

以上の事を意識して取り組んでみてください。
“骨盤後傾”の説明図を見て気づいた方もいるかもしれませんが、実はお腹のたるみ解消にも繋がります。
さらにさらに！図には見えていない“肩・首”の疲れの軽減にも繋がります。
“疲れた〜気分が乗らないな〜”は、気持ちのゆるみだけでなく、身体のゆるみ・歪みにも関係してきます。
その反対も言えますね。身体（土台）を整えることにより、気分も晴れやかになりやすいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたのこれからの時間（人生）がより良いものになれば嬉しいです。

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