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皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

博多旅行前の準備に勤しむ今日この頃です。

このnoteでは『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

なので、こんな方は読むのをオススメしません。

・会社員人生を一生全うする方

・起業する意欲がない方

・フィットネスに興味がない方

上記に該当しない方はぜひ読み進めてもらえると嬉しいです。

先般、フィットネス業界唯一のビジネス誌である「FITNESS BUSINESS」の「Entrepreneurship」というコーナーで、私のビジネスの父でもある尊敬する方からインタビューをいただきました。(以下参照)

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こうして一つの節目として「成果」が目に見えると、やはり素直に嬉しいものですね。思わず身内には報告してしまいます(笑)

ただし、これはあくまで『結果』であって『目的』ではありません
ここを履き違えてしまうと、恐らくは“人間活動の道”を踏み外す確率が高くなることでしょう。

タイトルにある「遠足」にしても、『目的地』があえど、そこに辿り着く道中での「同級生(仲間)」との“会話や体験”が、“かけがえのない財産”となりますね。

電車・バスや徒歩で、『目的地』に到着すること自体は、家族旅行や、それこそ独りでも達成できますが、“かけがえのない財産”は、そんなところには存在していませんね。

インタビューの機会をいただいた理由も、“フィットネス”を必要とする方に向けて、より多くの他者貢献を可能にする為に、一役買える可能性を感じてもらえたからでしょう。

そして、インタビュー機会を得た経緯にも、“不安定”へ飛び込み、その中で“安定力”を獲得しまいと、行動範囲を広げ強めた実績があったからこそ、掴めたチャンスだと感じております。

学校における「遠足」は年間行事で“決められて”います。
それでも、日常での学びとは違ったスリルや実学に触れることが出来ます。

そもそもの行動範囲や視野が狭い状態である“学童”においては、こういった“強制力”はプラスになることもあります。

では、社会人である私たちはどうでしょうか。

毎日のように“決められた場所・時間・内容”で、労働を行い、たまの週末に心身を安らげる。

このような事を達成する為に、“学校”に毎日学びに行っていたのでしょうか。

もっと大切にすることが多くあると思うのは私だけでしょうか。

可能であれば、「遠足」のようにワクワクを詰め込んだバッグを手にして、まだ見たこと・聴いたことも無い“未体験”を得る為に遠出をする毎日を過ごすことが『人生をより良くする』のに必要なのではないでしょうか。

そういった日常を手にする為に、「意志を持つこと」を上記のインタビュー内でも答えています。詳しくは是非本誌を手に取って読んでいただきたいですが、「同じ思い」を持つ者が結集する事で、『自分の限界』を超えることが可能になります。

その先に、『結集する意志』のもとで輝く世界が広がっている姿を、『私の人生の「遠足」の目的地』としたいと思います。

本日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださいね♪

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