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皆さん、こんにちは。
新所沢から日本を元気にするジムトレーナーのサトウです。

定期的に『所沢の魅力を発信』しております。
さて、第19回目の紹介はこちら!

『トトロの森』

トトロの森は、公益財団法人トトロのふるさと基金によるナショナルトラスト事業で購入・保全されている狭山丘陵の土地の愛称。その多くは狭山丘陵北麓周辺の山林地である。
狭山丘陵は、長編アニメーション映画 『となりのトトロ』に登場する風景のモデルの一つであるとされ、作品の生みの親である宮崎駿は丘陵を市域の一角とする埼玉県所沢市に暮らしている。バブル経済期の開発から狭山丘陵を守ろうとした市民が1989年11月から12月にかけて、宮崎と鈴木敏夫に連絡をして、運動にトトロの名称やイラストを使うことの承諾を得て、翌1990年に基金が発足した。宮崎自身この運動に呼び掛け人の一人として名前を連ねている。
1991年に取得された「トトロの森1号地」を皮切りに、2019年5月までに51ヶ所の「トトロの森」が確保され、その多くが一般市民向けの散策地として公開されている。 一部のトラスト地では谷戸田を中心とした里山環境の維持・復元にも取り組んでいる。草刈りや落ち葉掃きはボランティア「トトロの森で何かし隊」が担っている。
なお、広義の用法としては、狭山丘陵そのものを指して「トトロの森」と呼ぶようなこともある。(出典:ウィキペディア)

さて、前回は私も胃袋をガッツリ掴まれている“餃子の満州”の紹介から、“原点”に触れて、人間の身体を維持する上で大事な観点を書きました。
今回は、“自然と触れ合う大切さ”について書いていきます。

アーシング

アーシングとは、靴やソックスを脱いで裸足や素肌で地球の大地と直接つながる事をいいます。私たちの祖先はアーシングをしながら生きてきましたが、アルフォルトに覆われた地面が当たり前、虫すらも身近に見ることが難しい現代では、意図的に動かなければアーシング自体が困難です。
アーシングは電化製品をアースすると同じような原理で、身体をアースすることで身体に溜まり過ぎた電気(帯電)を地面に逃し、身体の電気バランスを保ちます。スマホを手放せない現代人には特に必要な知識です。
今では、アーシングマットなど便利なグッズもありますので、都会で暮らしていて地面に触れることが難しい方にはオススメです。

感情を動かすことがベスト

カリフォルニア大学の研究で、200人の学生を対象にしたもので、毎日の感情を日誌に記録してもらった上で、歯ぐきの組織を確認して炎症物質の量を調べたものがあります。
面白いことに以下の7種類の感情を体験する回数が多い学生ほど、体内の炎症レベルが低かった結果が出たそうです。
・喜び
・楽しさ
・哀れみ
・愛
・満足
・誇り
・畏敬(いけい)
この中でも、炎症に対する効果が高いのが「畏敬(いけい)」だったそうです。壮大な自然や名画を見たときに湧き上がる「とにかくすごい!」という感情がサイトカイン(炎症物質)を健康的なレベルに保つ作用があることが分かってきています。
身体が慢性的に炎症した状態だと、サイトカインがいろんなホルモンの働きをジャマしてしまうのですが、ポジティブな感情には、このサイクルを逆回転させる効果があります。

私が提供するクラブ『Sweet Fitness』では、自分の身体が好転していくことでのポジティブ感情の引き出しはもちろんですが、自然に触れられるオススメスポットなども自ら体験したものをリアルに伝えていきます。その情報は実際にお会いした時のお楽しみに♪

本日は以上です。

所沢のこんなところを紹介して欲しい!などのリクエストがあれば、気軽にコメント・メッセージくださいね。

皆さんの1日が素晴らしい時間になるよう情報発信活動しながら、祈っております。それでは、またお会いしましょう♪

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