見出し画像

皆さん、こんにちは。
新所沢から日本を元気にするジムトレーナーのサトウです。

定期的に『所沢の魅力を発信』しております。
さて、第20回目の紹介はこちら!

『ところざわまつり』

「ところざわまつり」の起源は定かではありませんが、所沢に保存されている山車の制作・購入年代から、明治初期から町内で山車の曳きまわしが行われたと考えられています。明治後期には、「所澤神明社」の秋の祭礼に、各町内から山車が集るようになったと伝えられています。
山車祭りに欠かすことのできない祭囃子。「ところざわまつり」では、「重松流(じゅうまりゅう)祭囃子」が披露されます。この祭囃子は、所沢で生まれた古谷重松氏が興したもので、決まった音符を持たず、全て口伝で現在まで継承されています。
明治から続く伝統ある山車祭りのメインは10基の山車の「曳き回し」。それぞれの山車は、昼間は各町内を曳き回され、夕方から一堂に大通りを曳き回されます。
クライマックスは、辺りが暗くなってから行われる「曳っかわせ」です。提灯の明かりで飾られた山車同士が向き合い、「祭囃子」と「舞い」を競い合います。「祭囃子」は日本独自のリズム音楽。基本となる太鼓のリズム「地囃子」にのせて、即興的に自由に変奏していくのが特徴で、「曳っかわせ」で出会った相手によって囃子を変えていくのが見どころであり、聴きどころです。
「獅子」や「天狐」の激しい動き、「おかめ」「ひょっとこ」などのユーモアある踊りも見ごたえたっぷりです。
(出典: HPより)

さて、前回は私も幼少期に心を掴まれた“トトロの森”の紹介から、“自然と触れ合う大切さ”に触れて、アーシングや畏敬の念のメリットに関して書きました。
今回は、“ココロを躍らす”ことについて書いていきます。

遊び心

私はよく“真面目”だと評されます。勿論、良い意味で言ってくれてるのでしょうが、個人的には“幅が狭く、頑固”なイメージも持っており、手放しには喜べないです。(だから、真面目って言われる。苦笑)
なので、意識的に“楽しい”と感じることに触れる機会を増やしたり、リアクションもなるべくユーモアに返すように心掛けてます。
それにより、身の回りには“楽しい”ことが徐々に寄ってきている気がします。 

ポジティブストローク

心理学の分野で、人が人に投げかける時に“ストローク”という言葉を使う時があります。
そして、好感度を持って人が人に接する時に投げかける言動を“ポジティブストローク”と言います。親が子に対して「おまえを誇りに思っている」とか「〇〇ちゃんは、本当にいい子ね」など笑顔を見せながら、頭を撫でたり抱きしめたりするのがあります。 

祭りはポジティブの集合体

日本のお祭りの本来の目的は「神様に感謝する」ことで、「祭り(まつり)」という言葉の語源も「祀る(まつる)」です。神を慰め、祈願すること、またはその儀式を指し、土着の神様、神道または仏教に由来します。 日本人のお祭りに対する思いを理解する上で重要なのが、「ハレ」と「ケ」の概念があります。
「ハレ」とは「非日常」、「ケ」は「日常」で、祭りは「ハレ」であり、華やかに執り行うことで「ケ」をリセットする意味があります。
日本人は、この「ハレ」の機会を楽しみにし、「ケ」の日常を生きる活力の源としているそうです。
こうした事から、“感謝”というポジティブな根底の想いがあり、それを全体で分かち合い・増幅することで、周囲に“温かい”空気が漂います。

私が提供するクラブ『Sweet Fitness』では、“日常を快適に”していく上で、リアルでのレッスンは“まつり”のように“非日常”を演出しながら、終始笑顔の時間を共有できるよう工夫していきます。

本日は以上です。

所沢のこんなところを紹介して欲しい!などのリクエストがあれば、気軽にコメント・メッセージくださいね。

皆さんの1日が素晴らしい時間になるよう情報発信活動しながら、祈っております。それでは、またお会いしましょう♪

※ まだ“友だち”になっていない方は、以下のボタンをクリックして登録をお願いします。

▶️スモールジム『Sweet Fitness』クラブ情報はこちら
▶️スモールジム『Sweet Fitness』設立の想いはこちら
▶️最高の体調を手に入れる〜活力が湧く秘訣〜はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?