見出し画像

スターバックスで指差し注文を経験しました【サイニングストア】

カフェが好きでスターバックスもよく訪れるお店のひとつです。

先日ある店舗へ入り「店内で飲みます」とお伝えようとしたところ、店員の方から見覚えのないメニューを手渡されました。

メニューには「指差しでの注文にご協力ください。」との記載がありました。

合点がいって、希望のドリンクを伝えることに。
メニューには続きがあって
・飲食は店内orお持ち帰り
・ドリンクのサイズ
・ホットorアイス
の3項目が分かりやすいピクトグラムと共に案内されていたので、希望のドリンクの写真を選ぶのに合わせて指差しました。

※手話が共通言語で指差し注文も行えるサイニングストアという店舗もあるようです。今回訪れたのはサイニングストアではありませんが、リンク先に載っていた指差しのメニューと同じものを案内いただきました♪

最後に、フードのワゴンが示されて注文があるかの確認と、ドリンクの提供をプラスチックのカップとグラスどちらにするかを(実物を掲げてもらい)選んでお会計は終わりです。
あ、お会計してから店員の方の笑顔がとっても素敵でした。

お店が賑わっていたので、まじまじとメニューを見ていた訳ではありませんがカスタムを希望する際の選択肢もあったかと思います。
何より共通で認識できる選択肢があって指を指して進めるので通常よりもスムーズに注文ができたように感じました。

また、いつもは言葉で注文を伝えていたので視線はメニューへ行くことや考えごとをしながら注文していることが多かったなと気づきました。

言葉以外の身振りや表情を見てコミュニケーションを進めていくって大事だなということ、店員の方から向けていただいた笑顔をちゃんと受け取れたような気がして嬉しいです。

普段の友人や仕事のやりとりで、相手に何が伝わっているのか?丁寧に行って心地よいコミュニケーションを意識します!

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?