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「男前レモンサワー」をグイッと飲んだら饒舌ツイッタラーになって「連投」してしまったので記事にまとめてみた
こんにちは。佐藤奨(さとうつとむ)です。
「男前レモンサワー」をグイッと飲んだら饒舌ツイッタラーになって「連投」してしまったので記事にまとめてみた。
実は、本当は「鬼レモン」を買おうと思って、間違えて「男前レモンサワー」を買い、ぐびっと飲んで酔っ払って、連投してるだけ。さほど参考にならないことブチかましてるかもしれないですよ。いや、間違えて買ったは嘘で、広告のパッケージがもろ鬼レモンで、店頭にそれがないから「男前」買った。
ではこの記事の中身へ。ただの羅列記事である。なのに4000文字近くあるので、覚悟しておいて欲しい。
「PRの力」
「PR」の力は、諸刃かもしれないが、実が伴っているのにPRの力を使わないのは、もったいない。むしろ、実が伴っているなら、知らせるべきことを、知らせてない、とさえ思っている。コミュニケーションを、最適化する中でPRの力を使うだけの話。押し売りでなく、求められる「最適化」するのがPRの本質。
1度やったこととほぼ同じことを1年後にやったのに、その間に行った「コミュニケーション」の手段を変えただけで反響が変わることがある。それこそ「PR」の力。1度目でも「価値」あることなのに、2度目で反響が変わったということは、最初の時点で、的確なコミュニケーションが足りなかったということ。
今の、ワニくんは、SNSの特に「Twitter」に最適化されたコンテンツだ。SNSの特性の理解で、完全にハックしたと言えるだろう。ただ、誰しもやれない。だからこそTikTokが流行する。TikTokは、等身大だと「コンテンツ力」が乏しいので、アプリの力で音楽や動き入れ個人のコンテンツ力を増強するアプリ。 https://t.co/cjrf17kF0D
— 佐藤奨 / 𝗧𝘀𝘂𝘁𝗼𝗺𝘂 𝗦𝗮𝘁𝗼 (@2tomman) March 19, 2020
制作プランニングの話
「方向性」や「目的の策定」、それに紐づくコンセプトやテーマ設計をまずやる。そこからテクニカルなこと、細部の表現手法のプランニングに入っていくというのは、制作の基本の”キ”だな、ということは、オブザーバーとして入った映像の講義を聞いていて、より感じた。イベント設計でもウェブでも同じ。
「恐れ」がある人ほど「同質性」を持った人を叩きがち
「恐れ」がある人ほど「同質性」を持った人を叩きがち。自分のテリトリーを犯されたくないからだ。「猿山理論」というのがあり、自分がそこの「ボスザル」であることをアピりたがるもの。人間もサルも根っこは似てる。恐れとは、危機感となり、モチベーションにもなるが、負の感情にしない意識が大切。
自分を知る、自分の行為を知る。自分の感情を知る。そうした「内省」の活動によって、そうした「恐れ」と正しく向き合っていくことが可能だと捉えている。恐れ自体は良くないかもしれないが、うまくその気持ちと付き合っていくことで、プラスなエネルギーに「転換」していくことが可能だと捉えている。
プロ野球(NPB)よりJリーグの方が「カルテル」っぽい
プロ野球(NPB)より、Jリーグの方が「カルテル」っぽさを感じる。プロ野球でも、セ・リーグより、パ・リーグの方がカルテルっぽい。つまり「共同体」っぽさ、企業の連合関係を感じる。共同体としてお互いを高め合うようなニュアンス。そういう意味なら「セ・リーグ」に、さらにポテンシャルを感じる。
「セ・リーグ」にポテンシャルを感じる理由は、今は、それぞれのチームの取り組みに、バラバラ感があり、共同体として「価値」を高め合う取り組みが見えにくい。結果的にできているが、意識的にやらないので、またまだ「伸びしろ」を感じるということ。ただ方向性の揃うJリーグの方が成長率は高そう。
日本の「トランプ」みたいな人が麻生太郎氏だから、似たもの同士。でも、その言いにくいこと、よく言ったとは思った。クルーズ船は、対応の「良し悪し」ばかり注目が集まるが、本来なら、対応義務もない日本が、未知なる感染者の乗るクルーズ船の対応をした。そこのスジ論が土台にあるのはその通りだ。 https://t.co/J9SPj7HaGe
— 佐藤奨 / 𝗧𝘀𝘂𝘁𝗼𝗺𝘂 𝗦𝗮𝘁𝗼 (@2tomman) March 19, 2020
批判するにも「土台」の認識がないと、空中戦の議論で無意味となる。まずは「スジ」が噛み合わないなら、話し合いもない。それは、外交だろうと、企業取引だろうと、同じチームメイトだろうと同じ。協力関係とは、そういうものだろう。土台と目的。それぞれが同じくらい大切な基礎なのだと捉えている。 https://t.co/NdG7aoOnMt
— 佐藤奨 / 𝗧𝘀𝘂𝘁𝗼𝗺𝘂 𝗦𝗮𝘁𝗼 (@2tomman) March 19, 2020
コンテンツ論
これ私もめちゃくちゃ同意です。カテゴリを抑えるとか、ブルーオーシャンを狙えとかあるけれど、コンテンツの世界では異なる。中長期で、そもそも「カテゴリ」に高い需要があり、そこの中でのほんの少しの「差」が、とんでもない差を生み出す。スポーツも、音楽も、映画も、全てがその流れなのと同じ。 https://t.co/yKWg1GGFkK
— 佐藤奨 / 𝗧𝘀𝘂𝘁𝗼𝗺𝘂 𝗦𝗮𝘁𝗼 (@2tomman) March 19, 2020
コンテンツの世界の王様は、ディズニーだが、ディズニーが生まれる前にも、コンテンツビジネスは存在した。ディズニーが強いままで君臨し続けているのは、今は、企業の規模も、当然にあるだろうが、常に「内側」から、イノベーションを起こし、業界をリードして「価値」づくりを怠らないからであろう。
そして、今や、世界のコンテンツビジネスの王座は、ディズニーかもしれないが、Netflixも、この10年で一気に距離を詰めてきた。ディズニーというよりは、「その他大勢」のコンテンツのトップランナーをNetflixがブチ抜いて今がある。コンテンツの世界では、中長期で、強いところがしっかり勝てる世界。
マイナーなスポーツのSNS公式アカウントについて
マイナーなスポーツのSNS公式アカウントは、フォロワーが集まりにくい。当たり前だが、そのスポーツのそもそものファン数に登録者数が依存するからだ。なかなか「万単位」の数字を超えていくことが難しい。1000人の壁、3000人の壁、5000人の壁、8000人の壁が存在し、ようやく1万人に到達するイメージ。
そして、マイナーなスポーツでは、公式アカウントで「1000人の壁」を超えるまでが一番難しい。そこを超えられれば、ちゃんと運用すれば2000名近くまでは伸びやすい印象で、そこから3000名に到達するまでに、高い壁が存在してしまう。マイナーなスポーツの公式アカウントでは3000名に到達してたら凄い。
フォロワー数とは、単なる数でしかないが、公式なアカウントというのは、個人アカウントよりも、かなりハードルが高く、新規ファンの獲得という視点ならば、SNSとの親和性が極端に良くないのだ。無名個人での1000名より、無名スポーツ団体の公式アカウントの1000名の方が10倍くらい難しい感覚がある。
ただ、やり方の話だが、フォロワー数の多い公式アカウントでもフォローの方が多いアカウントは、ただ「数合わせ」のフォロワーしか獲得できてない可能性が高い。無名スポーツ団体の公式アカウントは、1000名を集めるのは難しいが、フォローも1000名以上なら、エンゲージメントが高いかも意識が必要だ。
エンゲージメントの高さとは「影響力」で、投稿に対しての「反応」や、投稿に対しての「集客」など、人の行動に、どれだけ「影響」を、そのアカウントが与えているのか?という視点である。見栄えだけの「数字」は、ハックによってつくることが可能だが、本質的な「影響力」は、ハックでつくりにくい。
いくつもSNSのアカウントを運用し、実際に「集客」に結びつけているので実感値があるが、Facebookの「いいね」数と「集客」は、必ずしも結びつけにくく、Instagramの「スキ」は相関ある。そのアカウントの在り方、見られ方によっても「反応」と「影響力」に差が出てくるのだ。傾向を掴む難易度は高め。
コミュニティと偶像化について
「コミュニティ」とは、ど真ん中に「惹きつけ要素のあること」が存在してこそ、新たに生み出されていくものと思ってる。コミュニティをつくろうとして、コミュニティがつくられるイメージが湧きにくい。魅力があり、吸い寄せられる「対象」があり「偶像化」したものに人が集まり、コミュニティ化する。
じゃ、その「魅力あること」をつくれば「コミュニティ」がつくれるのか?と言えば、それは限りなく「イエス」に近いのだろうが、その対象が「偶像化」するほどの「魅力あること」を、狙ってつくることが無茶苦茶にむずいから、コミュニティがつくられにくいのだ。コミュニティづくりの道のりは難しい。
その「偶像化」の領域が、どのくらいかといえば、人気のアーティスト「嵐」であり「SMAP」であり「乃木坂」であり「Perfume」であり「サザンオールスターズ」であり「EXILE」のような存在。その「アーティスト」たちをど真ん中に「コミュニティ」が存在している。コミュニティからつくる順番ではない。
こう書くと、特に「エンタメ領域」における「コミュニティづくり」の難しさに、気づくのではないだろうか。じゃあ「嵐」をつくろう、じゃあ「Perfume」や「EXILE」をつくろうは、正しいかもしれないが、それをつくる側に回るのは、ほぼ無理だろう。無数の失敗、無数の「偶像化」未満の存在があるのだ。
どうであれ、これを引き受けた武尊選手は立派。興行の顔、K-1の顔である「自覚」が、その他の、さまざまな「雑音」をも飲み込むつもりなのだろう。興行をこうして背負える選手は、なかなか輩出されない。
— 佐藤奨 / 𝗧𝘀𝘂𝘁𝗼𝗺𝘂 𝗦𝗮𝘁𝗼 (@2tomman) March 19, 2020
K1武尊のダブルタイトルマッチ中止、対戦相手変更(日刊スポーツ) https://t.co/oLtdDNxwHg
「理念」と「生き残り」の天秤
「理念」と「生き残り」の天秤にかけられた数だけ、最強の「当事者」になれると思う。それを乗り越えた数だけ「経営者」の器がつくられていくのだと思う。崖っぷちの状況でも、どれだけ「流儀」を追求できるかが、理念の深みをつくりだし、究極の選択から出した「成果」の数だけ、共感者がつくられる。
「Jリーグ」の降格なしの決断に感じたことをnoteに書いてみました。サポーターの熱さ、フェアの精神も大切。それでも、なぜリーグは「降格なし」を判断したのかの考察。
— 佐藤奨 / 𝗧𝘀𝘂𝘁𝗼𝗺𝘂 𝗦𝗮𝘁𝗼 (@2tomman) March 19, 2020
「Jリーグ」の降格なしは「経営判断」失われることより大切なものとは何か!?
佐藤奨 / @2tomman https://t.co/XZYLVXArp1
今、noteの更新ペースが一気にUPしていて、フォロワーの伸びも気づいたら2000名を突破していた。ただ、なんというか、フォロワー数に対しての記事のアクセス数が少ない。noteフォロワーさんたちが、つい読みたくなるような記事を提供しきれていないね。まだ課題があるようだ。https://t.co/Sbm6lDBUaj
— 佐藤奨 / 𝗧𝘀𝘂𝘁𝗼𝗺𝘂 𝗦𝗮𝘁𝗼 (@2tomman) March 19, 2020
イベントづくりの時の「社内外チーム」づくりの話
大きなサイズのイベントをやるには、必ず社内外のチームづくりが必要。どうしてそういうチームをつくれたのか?と聞かれることがよくあるが、これのクリアな答えを、持っていないことに気づく。なぜなら、気づいたらやっているからだ。ただし、キモとなるのは「言い出しっぺ」が最後までやりきるべき。
なぜ「言い出しっぺ」が最後までやりきるべきと書いたかは、最初の起案者とは、一番、想いを持っている人だからだ。社内外で何かする「チーム」となると、関与する方のエネルギーの濃淡に「差」があり、あの人にもっとやって欲しい、など、負の感情を抱きがち。でもすべてはプロセス。大事なのは成果。
すべてはプロセス。大事なのは「成果」とは、チームがどうであれ、思うような準備ができなくとも、すべては起案者、リーダーが背負う責務。「成果」こそ全て。何かマイナスが起きても、全て「プロセス」でしかない。他の誰の責任でもない。そこを理解しているか否かで、プロジェクトの成否も左右する。
全て「プロセス」でしかない。他の誰の責任でもない。そこを理解しているか否かで、プロジェクトの成否も左右する、はどういうことか。社内外チームは行動内容に「差」ができ、全員が平等に動けなかったりする。かといって、他の誰かの責任にしたり、思ったようにチームが動かなくとも、成果こそ全て。
成果こそ全て。と、起案者であるリーダーが思えているかで、その社内外のチームで行うイベントの成果が左右される。誰かのせいで動かないとか、何かマイナスな境遇で出来ないとかは、すべてが言い訳になるのだ。こういうメンタリティで動けるかどうか。それが、その「プロジェクト」の成否に関係する。
ということで、雑多なnote。構成要素はほぼない。お読みいただいた方、ありがとうございます。
お読みいただきありがとうございます!これからも情報配信していきます。