早いもので気付くともう11月半ばとなりました。 最近ふるさと納税に関するテレビCMが沢山流れています。 これは来年適応されるふるさと納税(ワンストップ特例制度)期限が1月10日だからです。 やらなきゃ損のふるさと納税ですがふるさと納税非推奨の方がいらっしゃいます… 結論を申し上げますと『住宅ローン減税初回』の方や『医療費控除が多い』方もしくは『住宅ローン減税初回＋医療費控除』する方が主な該当者となります。 過去記事の通り住宅ローン減税していてもワンストップ特例制度を
今回はふるさと納税の申請による上限金額の違いに関する解説です。 少し難しいかもしれませんがなるべく分かりやすく説明します。 前回のふるさと納税②で解説した様にふるさと納税の申請には『確定申告』と『ワンストップ特例制度』の2つがあります。 確定申告とワンストップ特例制度どちらで申請したかで戻ってくるお金の出どころが変わります。 確定申告では主に所得税が対象となりお金が返ってきます。 そしてワンストップ特例制度では主に住民税が対象となりお金が返ってきます(正確には所得税
お待たせしました、前回はふるさと納税の仕組みについてざっくり解説しましたが今回は申請について簡潔に解説します。 ただふるさと納税の対象特産品を購入しても正しく申請しなければものすごいコスパの悪い買い物をするだけになります。 例えば10キロのお米を15000円で買っても損するだけです…しかし正しく申請すれば2000円で済みそれ以降は上限まで実質無料となります。 ※ふるさと納税上限額は各ふるさと納税関連サイトでの自動計算ツールを活用ください。 肝心の申請方法は2通りありま
今回はふるさと納税について解説します。 ふるさと納税は聞いた事がある人が多いと思います。 簡単に説明すると各自治体がふるさと納税商品として販売している商品などを62000円購入したとします、すると2000円を除く60000円が戻ってくる制度になります。 実際には現金や振込でお金が返ってくる訳ではないですが実質という話です。 更にお金が戻る仕組みを説明するとあなたが来年払う税金が年間240000 円で月20000円引かれるとします、それが月15000円に減額してくれます
今回は医療費控除について解説します。 医療費控除とは病院などに掛かった費用が自己負担で10万円を超えた際にお金が返ってくるという仕組みです。 医療費は7割は健康保険組合(又は国民健康保険)が負担し3割が自己負担になるので手術・入院が絡むと対象になりやすいです。 昔は病院の領収書が必要でしたが今は年に一度健康保険組合(又は国民健康保険)から届く明細書での申告が可能となりました。 ちなみに薬など指定医薬品の購入も医療費控除の対象になりますがこちらは自分でレシートを保管しな
今回は節税などについて簡単に解説します。 節税つまり減税や控除などの仕組みです。 ざっくりとでも減税・控除について知ることでお金が返ってきます、逆に知らずに申請しないとお金は返ってきません… 税金で身近なのは消費税ですが今回は所得に関わる税金を軸にお話します。 社会に出て働くとお給料が貰えます、そうすると稼ぎに対して税金が掛ります、国に支払う『所得税』と地方に支払う『住民税』です。 基本的にこの所得税・住民税として払うはずだったお金を減税及び払った保険料などを控除な
今回はスマホ料金プランおすすめを紹介します。 事前に確認ですがドコモのメールなどキャリアに依存するサービスはGmailなどに予め変更してください。 格安系はキャリアメールが無いので大事なやつだけでもやっておきましょう。 ①ahamo ahamoが1番バランスが良いです、ドコモの通信品質で2970円 20ギガ 通話1回5分無料迷ったらコレです。 ②日本通信 2178円 20ギガ 通話月70分無料 通話重視の方はこちらです。 ③楽天モバイル 0円〜3278円 段階
ご覧頂きありがとうございます✨ 前回のnoteで海外と日本の違いに着目しましたが今後もしっかりと目を向ける必要があります。 これは日々の生活に埋もれて生活を豊かにしようとする意識が薄れるのを防ぐためでもあります。 海外では効率化が進み仕事量が減り給料が上がっていますが日本は逆です… しかし日本の良さは能力が高くなくてもある程度やれば低空飛行でそこそこな生活が出来てしまう事です。 そこで仕組みや工夫をして少しでも豊かな生活をしましょうという主旨で私はこのnoteを書い
こんにちは。 突然ですが皆さん『日本』について考えた事ありますか？ 私たちは当たり前のように日本という国に住んでいるわけですが海外からみたら凄く不思議な国だと思います。 なぜ日本について話すのかと言いますと今後グローバルな社会が今よりどんどん加速するからです。 なので海外との比較は早いうちから頭に入れておきましょう。 分かりやすく解説すると日本という国はとても緩い国です。 働いているとよく分かりますが日本はある程度さえ出来ればクビにもならずのらりくらり生活できてし
始めまして、Good Manと申します。 このnoteを通じてこれからの生活を少しでも豊かにするお手伝いが出来れば良いと思い今記事を書いています。 ちなみに私はTwitterでフリーの拡散屋をやっており1万人を超えるフォロワーさんがいます。 そのフォロワーさんの多くは『学生』の方になります。 Twitterではカジュアルに学生の方々と交流している訳ですが『今この学生さん達に日本の税金やお金の仕組みについて情報を発信すれば今後の日本の発展に繋がるのでは？』とふと思いまし
