こころの荷を下ろす

少しずつ、少しずつ。
自分の中での、区切りのために。


外での顔は、念慮くんモード全開なんだと思う。
人を寄せ付けない、冷淡な人に見えるだろう。
もしかすれば、攻撃的に見えもするかもしれない。

けれど、そうでもしないと、わたしは今自分を保てない。


毎日、疲れてるんだなともいえる。
人間関係にだって、とても疲れてるんだなともいえる。
後者の方が、きっと辛いのだと思う。

けれど、わたしには辛いと言っている時間がない。
振り切らないとならない理由がある。


きっと、次のステージの方が今よりある意味で楽になるかもしれない。

そこはまだ未知数だけれど、今より辛くて厳しい世界だとしても、わたしにとっては大きな挑戦になる。

だからこそ、今を何とか振り切って駆け抜けて次のステージに行きたい。


今のこの辛さが、いつの日か笑い話になればいいけれど。
その為に、わたしは、残りの日々を悔いなく突き抜けていく。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?