ここは似たくなかった

親の、嫌なDNA…。



年齢を重ねる度、どんどん親のDNAを受け継いでると感じることが増えた。

良いところを受け継いでるなと思う時は、ありがたみを感じる。
けれど、その逆だと…これはいらないんだけど!?となる。笑

わたしは不幸なことに、両親の嫌なところを色濃く受け継いでいるように感じている。
今回は、特に感じているいくつかを挙げてみようと思う。


✔受け継ぎたくなかったDNA①デブ

真っ先に思いついたのが、デブDNA!笑
これは、完全に母方のDNAだ。

美味しいご飯が母方の家では毎日出ていたのだから、そもそもグルメになることだろうと思う。
そして、たくさん食べていたらデブになっていた…。笑

祖母はそこまで太っていないのに、何故、母を含めた子供たち(3きょうだい)はあれだけ成長し太ったのか?←
そのDNAは、しっかりわたしにも受け継がれ見事なまでのデブに仕上がった…。

(リバウンドしてしまい、身体が辛くなっているのでここは健康的な食生活と量の調節をしないとならない…が、唯一のストレス発散方法の為難しい。)

因みに、ストレス発散方法で過食し極限まで胃に詰め込むことは母親も同様に行なっていた。
しっかり良くないDNAをここでも受け継いだ。


✔受け継ぎたくなかったDNA②ハゲ

これは、完全に父方のDNAだ。
父方の男性陣はものの見事に、薄毛…を通り越したハゲの人の率が高かった。

わたしの場合も、よく母親からハゲと揶揄されていた。

わたし自身も、そのことは幼い頃から悩んでいる。
けれど、美容院の担当さんから言わせるには毛量は普通らしい…。
毛の密集度は確かにスカスカであっても、毛量自体は普通ってどういうこと!?←


✔受け継ぎたくなかったDNA③捻挫癖

これは、母方ではなく、母親だ。笑

わたしは、幼少期に父親が知人から犬を貰った縁で犬を飼っていた。
基本的なお世話は母親がしていたが、その頃からよく捻挫や筋が伸びて日常生活に支障をきたすことが多かった。

その捻挫癖は、しっかりわたしにも受け継がれてしまった。笑
だから、謎の捻挫をよくしてしまい湿布とはお友達だ。
捻挫しにくい身体になりたい…。


✔受け継ぎたくなかったDNA④陰気・超絶ネガティブ

これは、完全に父親の最も悪いDNA!!

父親とわたしの共通点は、ひとりっ子。
周りには大人しかいない。
そのことで、他人との距離感は遠めに取る方だと思う。

(そんなクソ陰気でネガティブのな塊の父が、あんな不美人と社内不倫をしたのか…←)

超絶ネガティブになるのは、きっと父は父方の祖母=実母からの虐待の影響だろう。
その教育で育った父は、わたしに対して精神的虐待を行なっていた。
父方の祖母の方が酷かったけれど、父親は言葉の暴力が酷かった。

そんなクズ共に育てられたわたしが、陽キャになるわけもなく。笑
超絶ネガティブかつ陰気になってしまった。

その分、やり返し方は父や父方の祖母よりも最もエグいやり方だったのは、わたしかもしれない。笑


✔おわりに


今回は、原因不明の捻挫や過食、リバウンドをして醜くなっているわたし自身を見つめ直す為に変わったテーマにしてみた。

逆に、良いDNAを受け継いでいるのか?ということも考えてしまうことになった。
けれど、わたし自身の行いや不慮の事故(捻挫癖)を振り返ると、親もこうだったなと思うことがとても増えた。

DNAはどうすることもできない。
けれど、弱点克服であったり、対処法はあるのか?など考える機会にもなった。

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