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ワンダフル・バカ

近々飲み会かお茶会かがあるらしい。
私も,昔みたいに「呼ばれた・呼ばれなかった」で肩を落とすような人間では無くなったなあと思った。呼ばれたら呼ばれたで話さなきゃいけないし,様々な赤っ恥を曝さなきゃいけないということにようやく気づいたのだ。人の話を聞いているだけでいいのならば楽だけど,そういう訳にはいかないんだ。呼ばれなくても部屋の隅でひとり晩酌していた方が気楽な場合もあるのだ。実質行かない方が楽な時もある。(最近ようやく飲み会の楽しさを分かってきた節もある)

改めて申しますと,私は最近になって漸く自分がバカだと気づいてきたレベルのバカでございます。


クラスの中で「おバカ担当」みたいなポジションでいられる人に憧れる。才能があると思うのだ。人を笑顔にさせることが出来る。

私は“優等生ぶってたバカ”である。
小学生の頃,うまく出来ないこと,頭のせいで足りないところが沢山あった。でも優等生ぶっていた。体育ができないこと以外の不器用を全て隠していた。・・・正確には,隠しているつもりだった。バレバレだったのだ。楽して名声を手に入れようとして,結果思い詰めて辛くなっていたのは私だけだったような・・・
“八方美人”。高校かはたまた大学の頃か,この四字熟語を聞いて身に覚えのある感じが既にあった。でも「できない」って言えなかった。

もし過去に関わった人と再会したら,今,なんて言われるだろう。「え?変わってないなあ」なのか「変わったよな」なのか「本気出してねえだろ」なのか。。うーん,あんまり自分で言うと悲しい気持ちになっちゃうけど,正直,良い印象は持たれていないと思うのだ。今の姿を見て第一印象が静かに見えたら,「あいつ,今ねこ被ってるだけだよ」って同僚に耳打ちしたりするのだろうか。それとも何も言われないのが一番こわいパターンか?
バカであることは,すぐに受け入れた方がいいな。
な~んて言っているうちはまだバカを曝せていないのかも知れない。はやく曝さなきゃいけないかな。いいや,もうバレてるからいいか。
失敗が多いときにすぐに受け入れられるから,やっぱりバカを認めてると楽だよ。と,今後もまた自分の失態を受け入れられないであろう自分に追記しておく。


いいことありますように!