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「真の表現者」が持つ役割

真の表現者とは

何を持ってしても、自己を表現できる者。

表現者は、音楽や文章や絵画やスポーツ…何か一つ、突き抜けた才能の強みを持つヒト。

それは「真のプレイヤー」とココでは呼びます。
自己実現を目指す姿から自己解釈の素晴らしい機会を与えてくれます。

じゃ、「真の表現者」ってナニ?

ある方のメッセージを聴いて「スゲー‼︎」と。
そのメッセージとは…CMの後…(笑)ってのは冗談(^^;)

ある方曰く、
真の表現者なら手段を替えても同じことを伝えなければならないと。

例えば、
音や演奏で人々を感動させるけど、どういう想いでどうやったのか他人が読んでも分かるような文章が書ける。(絵画も同じかな)
文章で人々を感動させるけど、一目で意図が表現された挿絵を選択できる。あるいは描ける。とか。
スポーツなら、解説の世界で言葉に表現されてる通り(野村監督は凄かったね)

つまり、表現者を目指すなら、手段である技術に固執するだけじゃ足りない。ナニがドウやったらコウなるのかまで言葉で理解できてなきゃいけないってこと。

勿論、クドイですが、
オレはコレしかできない!解釈は各々勝手にすれば良い。オレは自己追求のためにコレをしている!も、プロフェッショナルの最高峰を目指す姿はからの学びを得られる意味で、とても大切で素敵なことに間違いありません。

要するに、
プロフェッショナルの世界を未来に正しく繋げるヒト(真の表現者)と、ただひたすら自己実現を追求するヒト(真のプレイヤー)
文化継承には2人のプロフェッショナルが不可欠と言うことを伝えたかった。
それだけです。

企業にも当てはまりますね。
優秀な親分と番頭がいた会社は、その方々が亡くなった後も、多くの人々に働く機会を与えて続けてます。