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micro-chipの隠し場所

マイクロチップ埋め込み人間

AI、マイクロチップが人間を支配する
ネット界隈では相変わらずの安倍政治ごたごたと、離婚迷惑報道もわれ関せずでエンドレスだ。
※「通りですれ違った女」<だれなの? 2017-08-05 06:57:00  表示確認 | 記事改定版~

日本各地で大雨被害頻発で、いったいどうなってるのかと心配だが、自分が子供のころ、台風による洪水被害がやはり多く出ていた。その当時は台風による降水の被害だったが、このごろの洪水災害は、それとは関係なく、大量の雨ばかりで、それが被害を大きくしている。

それにしても今時、建物の床下浸水など被災した方は理不尽なことだと思うに違いない。
天気予報の精度は増しているが、それにしてもいまだに被害死亡者が出るのはどうしたわけか。これでは高価な高性能気象衛星も役立たず、ということになってしまう。

ネット記事を見渡していると、「空母」の見出しが出ている。アメリカ空母の話しかと思ったら、なんと「空母」造船の初めは日本だったという記事だ。いまのところ確証はないので数日すると変ることもある。その一部を引用した。

Record China / 2017年7月26日 14時40分

世界で最初に空母を造ったのは米国ではなく日本だった!=韓国ネットからうらやむ声「日本はあなどれない国」「その頃、われわれの祖先は…」24日、韓国・アジア経済新聞が報じた「世界初の空母を造った国は米国?…正解は日本」と題する記事が、韓国のネットユーザーの間で大きな反響を呼んでいる。

2017年7月24日、韓国・アジア経済新聞が報じた「世界初の空母を造った国は米国?…正解は日本」と題する記事が、韓国のネットユーザーの間で大きな反響を呼んでいる。現在、最も多くの空母を持ち、その姿を目にする機会が多いことから、韓国では米国を「空母の元祖」と考えている人が多いというが、世界初の空母は1921年に進水、翌22年に就役した日本の「鳳翔(ほうしょう)」だった。 この技術を提供するのは全米初としている。チップはスウェーデンのメーカーが製造するという。(引用〆)

その他のニュースは、「人工頭脳」が、どんなスタイルで人間を変えるかという話だ。

ちょっと前の記事では人間「ラブドール」(擬似女性)の話題を載せたが、話半分としても、まったくない話しではないな、と思わせるリアリティーがあった。「性」の対象を超えた精神性が将来世界を予見していて、おそらくそれは比率としては少ないだろうが確実に社会に既成事実として浸透すると感じた。いってみれば男と女の、両者間の断層部でありますますそれが拡大するという兆候である。

そうした諸事いろいろの要素を絡めて考えてみると、「人間の意味」とか「自分は何か」とか、そんなことを個人が深く考えている時代になったと思えてならない。
いま多発している未成年者の自殺も、それをカバーしきれない社会、世間、その親たちも同様に閉塞的社会に心を閉じているのだろう。「助けて欲しいのは私のみである」と世界中の人々が思っているのではないか。
肝心の宗教が人間を救える唯一の対象であるなら、中東のような廃墟は生じないはずなんだが。

アメリカで人間にマイクロチップを埋め込む方法が確立し、会社組織でそれを実現するという案が浮上している。

ついにその時代がやってきた、という時代のトレンドだ。これとまったく同じスタイルの逸話があって、ある場所に住むある女性が、日々、霊界からの交信があって、他の住民の不評を買っていた。それによると都合のよい日は、大人しいが都合が悪い日に限って、魔界からの使者が自分が寝ている間に「マイクロチップ」を知らない間に埋め込み、その指令によって動かされている、という話しだった。
内容としては、まったく同一の「遠隔操作」論だが、その方法が一般社会の中の会社組織の社員対象というのが異なっているだけの話しだ。したがってそれに異論があれば、世間が反論して阻止行動を起こす。

もし、と仮定するが、もしそれが有効な方法だと大多数が認めれば、それが既成化する。まさにコペルニクス的思考で、天が回ろうと地が回ろうと、足元の地面は、なんら1ミリも変らない。

手にマイクロチップ埋め込み、米メーカーが従業員にオファー
ロイター 2017年07月26日 16:58
[25日 ロイター] - 米ウィスコンシン州の自販機メーカーが、従業員に対し、スナックなどの購入、コンピューターへのログイン、コピー機使用などの際に使えるマイクロチップを手に埋め込む機会を提供している。電磁波によって通信し、15センチ以下に近づけると情報が読み取れる仕組み。

このメーカー「スリー・スクエア・マーケット」のバイスプレジデント、トニー・ダナ氏によると、チップは米粒ほどの大きさで、従業員85人のうち50人前後がインプラントを選択した。親指と人差し指の間に注射器状の器具で埋め込む。これは非接触型クレジットカードやペットの識別チップに使われている技術に類似したもので、同社は社員にこの技術を提供するのは全米初としている。チップはスウェーデンのメーカーが製造するという。

ダナ氏は今回の企画について、無線通信を使用した識別チップがより広範囲な商用性を持つかどうかを見極める試みの一環と説明した。同社のトッド・ウェストビー最高経営責任者(CEO)は声明で「この技術はいずれ標準化され、パスポートや公共交通、あらゆる購買の場などで採用されるだろう」と述べた。

ただ、ハッキングの懸念などからこうした動きに反発する声もあり、2月にはネバダ州の上院議員が強制的なチップの埋め込みを違法とする法案を提出している。

(記事引用)


AIは人間殺せるだけの知性持つか、FBとテスラCEOが舌戦
ロイター 2017年07月26日 16:31
[サンフランシスコ 25日 ロイター] - 米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)と米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOが、人工知能(AI)が人間を殺せるだけの知性を持つかどうかとの見方について、ここ数日舌戦を展開している。

マスク氏は25日、ツイッターで「(ザッカーバーグ氏の)この問題に対する理解は限定的」と批判的な投稿を行った。

これより先、ザッカーバーグ氏は23日に動画を配信中、ロボットの危険性に対するマスク氏の見方について視聴者から質問され、「私は非常に楽観的だ」とコメント。「否定的な見方をする人たちは終末のシナリオを吹聴しようとするが、私には理解できない。きわめて否定的な態度で、ある意味で大変無責任だと思う」と回答した。

一方マスク氏は、今月行われた米国の州知事の会合で、AIの危険性はそれほど架空のものではないと述べ、規制に動くべきと発言した。

AIは医療や娯楽、銀行などの部門で広く活用されるようになったが、マスク氏とザッカーバーグ氏は、各国政府による規制強化が必要かどうかで激しく対立している。(記事引用)


「生き生きとした女の目」の1996年代
いまテレビで特集の幽霊妖怪の話しではない。昔の女性は輝いてたという(中国コラム)の話しだ。それが挙げ足論だとか、そんなことじゃなくて正しくみてるなという感想をのべたまでだ。

「1980年代に私が日本に来たばかり~」のバブル最中にしなくたって、目が輝くのは、時代の流れ流行には作用されないと思うが。
価値観、人が何に生きがいを感じているか、ということだろう。だから、いつの世だって輝いているのもいるし、尻軽もいて玉石混交だ。
そんな話題を外から眺めるとその部分だけが、やけに誇張してみえたり文にすると特異だったりする。

ひとまずその意見を訊いていただこうか。

日本ですれ違った女性、身なりを見て日本人だと思ったが…
―中国コラムRecord China 2017年8月4日 11時30分
東京で最もオシャレで、大勢の人でにぎわっている青山の街を日本メディアの友人と一緒に歩いていると、ある女性とすれ違った。

東京で最もオシャレで、大勢の人でにぎわっている青山の街を日本メディアの友人と一緒に歩いていると、ある女性とすれ違った。日本の多くの女性は、ファンデーションやチークでしっかりとメイクしており、その女性もそうだったため、私はてっきりその女性が日本人だと思っていた。
しかし、その日本人の友人は、すぐに首を振り、「多分中国から来た観光客だろう」と言った。(文:陳言。瞭望東方周刊掲載)

少し驚いた私はすぐに、「どうして?」と聞き返した。

すると、友人は、「あの女性はたくさん買い物袋を持っていた。今の日本の若者は『無欲時代』に突入しているため、あんなにたくさん買い物をすることはなく、あんなに生き生きとした目をしていることもない」と答えた。

「生き生きとした目」と言うと、私がまず思い浮かべるのは、1980年代に私が日本に来たばかりの時の様子だ。当時、青山は開発途中で、個性的な服装をした人が集まる場所ではなく、そこから近い渋谷が、若者の集まる場所となっていた。

そして、仕事を終えたホワイトカラーの女性はミニスカートに履き替えて、渋谷にあるディスコに向かい、時には朝まで好きなだけ踊ったり、お酒を飲んだり、おいしいものを食べたりしていた。その腕には高級時計がはめてあり、椅子には高級バックをぶらさげ、カラフルなネオン輝く渋谷は活気に満ちていた。

当時の東京の若者の目は「生き生き」としていた。

その後、バブルが崩壊して、20年以上が過ぎ、青山を歩いている時にすれ違う東京の男女は非常におとなしく、居酒屋に行ってお酒を飲んでいたとしても、ほとんどがサラダを食べながら、たしなむ程度だ。クレイジーにダンスを踊る若者や、高級腕時計をしたり、高級バックを持ったりしている若者はほとんどいない。確かに、「生き生きとした目」は見られなくなってしまった。

こうした現象を、日本メディアは「今の日本の若者は『無欲時代』に突入した」と形容している。(筆者注・東京カレンダー的な風景か)
中略
普段はできるだけ部屋に物を置きたがらない。そこにテレビはなく机もない。さらに、30歳を過ぎても、恋愛して結婚し子供を産むということにも興味をあまり示さない。

その友人は、「若い記者はちゃんと仕事はする。でも、残業はしたがらず、仕事が終わってからも、昔のように先輩とお酒を飲みに行って、取材の経験を聞いたりするということもしない。出世に関しても、ほとんど興味を示さない」と話していた。

「無欲社会」がもたらすものは、物が売れないという状況だ。買うお金がないのではなく、お金を使う意欲がないのだ。このような状況は、マイホームや車を買うことにこだわり、起業するなどして必死にお金を稼ぎ、非常に強い購買意欲を見せる中国の若者とは非常に対照的だ。

日本の社会は今、非常に静かでシンプルになっている。「無欲」は、社会に静けさと秩序をもたらす一方で、若者は新しいことをしようという意欲に欠け、何かを買ったり、投資したりする意欲にも欠けている。長い目で見れば、これは理想的な状況ではないのではないだろうか。(提供/人民網日本語版・編集KN)
(記事引用 〆)

画像 マツダ コスモロータリークーペ1967年(昭和42年)


Mazda cosmo



多少の偏見はあるが、だいたい及第しているか。「そこにテレビはなく机もない。」って、りんご箱にローソクだったら、二昔前の話しになってしまうので、それは訂正しておこう。

3日前のロボットの石黒教授記事
2017年08月02日月のブログ。アンドロイド「石黒浩教授」について石黒浩教授の日ロボットのいしぐろ、いまでは影武者「ジェミノイドHI-4」とほとんどそん色ないくらい本人が似てきたらしい。「シンギュラリティ」的空間の石黒教授「最後の講義」を題材に記事を書いた。〆

期待に違わず、の反対、ほとんど読まれていない。「シンギュラリティ」という専門分野に踏み込んだことも一因している。

でも、それには非常に重要なことが書いてあった。

その前の記事で「ディーゼル車でデータ不正疑惑ベンツ」を書いたが、その二つの要素が深層部分でリンクしていることを感じた。いずれも近未来2030~2050年には実現するであろうと予想されている技術であるからだ。

「ガソリン、ディーゼルエンジン全撤廃」宣言がこの1.2日の間にニュース報道された。もはやそれは確定的で、「ディーゼルエンジン不正データのベンツ」などかまっていられない激震だった。それはどんな理由なのか。

専門家またマニアではないので、詳しいことは明言ではないが、不可逆的に昔に戻ることはないという産業の構造上の大変革が宣言されたと理解していい。統計上の数、全世界の四輪車の保有台数は2015年に12億6,139万台、となってる。
この全部が電気自動車へとシフトすることになり、それに反比例してガソリン軽油が全停止(給油スタンド廃止)ということであり、世界の石油市場また経済に与える影響は未知無限予想に突入する。

そして石黒教授の唱える「シンギュラリティ」論を具現した「ジェミノイドHI-4」が、もしかすると、それを大幅に上回る「コペルニクス」的発想論に発展する可能性がある。

このブログでは好奇心で「ラブドール」記事を1週間前に載せたが、それとも連動し、人間がこの地球上に存在し続けるには生殖行為して、子孫を残すことが最低条件だが、その「ラブドール」項目では、ロボットを相手に対話しその目的は擬似生殖行為をすることである。当然遺伝的有機体継承は存在しない。


ブンシュン



それは先に挙げた石黒教授の「ジェミノイドHI-4」と別カテゴリーであり本質的に異質世界である。
しかし究極的に相手が「ロボット」であることは同じで、その対象に何をするか何を求めるかが問題だ。

遺伝学上の人類存続が生殖行為ならば、有機体人間はこの地球上で、あらゆる想定を生き抜く必要がある。そもしそれができなかった場合、恐竜と同じ運命をたどる。絶滅である。
石黒教授のロジックにしたがえば、人間が有機体でいる必要条件はすでに大部分をなくしており、あとは無機質体、すなわちロボットに変る必要があるという論理だ。

それは前に挙げた「ラブドール」○○臨床と極部で一致し、擬似○○の(○は伏せ字にしてある)結果をともなわない行為は、いずれ淘汰消滅するということになる。

有機体の交わることなく次世代存続は現実不可能であることは自明でそれに代替するのがロボットということである。
であれば理論的に、有機体質の人間「男」「女」の定義が必要なくなる。無個性というか性別ニュートラル体でかまわないことであり、ロボット生産に性別能力は問われることもない。当然のことだが生産現場は、すべてAIで制御作動し動力はロボットであるから重さとか労働時間は制約されない。

現実に石黒教授は究極ロボットのヒューマノイドを考案し抱いているだけで相手を認識するというロボットを開発した。
もちろんそれに性別はないが、その相手(親、子、孫)であるなら判ることだし、その設定に男女の別を作ることはそもそも必然性がない。穿った話しをしてみれば将来「男」は必要なくなる。

そのことは冒頭記事にあるように、「生き生きとした女の目」であり、それが失せてしまった現在、婚活でも成功しない結婚話が世を支配し、なれの果てが少子時代に移行し、30年後の日本人口8000万人という数字は絵空事でなく現実話である。

そのことを理解し対応するにはどうしたらいいか。大袈裟大風呂敷的に表現するならギリシア哲学に戻って基本を読み直す必要があるとおもった。

関連記事 唯物論 唯物史観
http://blog.livedoor.jp/raki333-deciracorajp/archives/71691441.html


通りですれ違った女<だれなの? 2017-08-05 06:57:00  表示確認 | 記事改定版 自著記事引用



010123虎穴の巻


編集構成#つしま昇

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