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わずかな光を求めて・・・

その日の目当てのお写んぽを終え、行ってみたかったところまで30分で辿り着けるという。

行ってみよう!!

しかし、日没が訪れたその場所は、思った以上に光がなかった・・・。
「まじか・・・」

ライカMを手に、レンズをフォクトレンダー ノクトン50mm F1.1を装備して、わずかな光を探し求めるのです。

ライカとこのノクトンを手にしてから不思議と夜の光を捕らえようと吸い込まれていくのです。

ほとんど光がない中での露出は非常に悩ましい。。。

狙い通りの光をとらえれた時はちょっとテンションが上がるのです。
狙い通りの光をとらえれた時の喜びは昼間でも同じですけどね!!

光(発光体)そのものを狙うのもあり、そのを反射して得た明るさを狙うのもあり。。。

反射(光を浴びたもの)は、影を作る。
影があると、光があることを感じる。。。

こういう街並みの場所では街灯も味わい深いもので、、、光っているからそれらをもとに撮りにきた!という感じなんだけど、なんと光ってなかったのです汗

ぐるりと一周して、そろそろ撤収、、、と思って振り返ってみると光が賑やかな場所がありました!!

ちょっとした店が並ぶ場所は、ちょっと賑やかでした!

街灯の光を浴びた桜をパシャッとして、、、

おしまい!!
昼間だと、全然違う景色が見えるだろう、、、と。

#カメラのたのしみ方

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