【第69回】旅の未公開画像大放出の巻。(上海旅行記 Vol.9)
この記事は【第61回】謎の言葉「イツマッ」を解き明かせ(上海旅行記 Vol.1)から始まる上海旅行記の9回目です。1回目から読むことをおすすめします。
今回はエッセイの中で紹介しきれなかった画像を紹介します。
1日目
滑走路のど真ん中で降ろされ、そこからバスに乗り空港へ。
気分はマッカーサー?
上海地下鉄の券売機。
メタルで無機質。
上海地下鉄はどこも安全のために柵があった。
列車の中はかなり広い。
さすが人口世界一の中国。
椅子は公園のベンチのような質感。
少しケツが痛い。
つり革も日本のとは異なる。
広告は壁面ではなくつり革にあるようだ。
上海のファミマ。
中国語では全家らしい。
ホテルに近かったので旅行中はかなりお世話になった。
カードキーと朝食券。
8302号室とあるが83階に宿泊したわけではない。
3階に宿泊したのだけれども何故8がついていたのか、未だにわからない。
部屋にあったトイレ。
下水道がかなり貧弱そうだったのでペーパーは隣のゴミ箱へ。
いつもの癖で水の中に投げてしまったあと、取り出すのがすごく嫌だった。
2日目
朝テレビをつけたら目玉おやじが超進化したみたいな一つ目のゆるキャラが写っていた。こわっ。
川沙公園付近の川。
決してキレイではないが近くに川があるのがいい。
川沙公園内の遊園地。
朝が早かったせいで人がほとんどおらず、ちょっと怖かった。
公園内にあった健康のために運動しようと書かれた看板。
日本ほどではないが中国もまた少子高齢化の進む国なのだ。
中国で当時流行っていたシェアサイクル。
確か1回1元(当時のレートで約16円)だった。
日本でも最近増えてきたが、本場の中国は撤退が増えている。皮肉だ。
中国の公衆電話。
ボックスではないんだなと思った。
東方明珠電視塔の下にあったくまモンカフェとショップ。
まさか上海で見るとは思っていなかったので笑ってしまった。
東方明珠電視塔前の広場の階段には滑り台が併設されている。
子供はどこへ行っても可愛い。
でっかい上海という文字。
なんて書いてあるかはわからないけれども
大方「上海にようこそ!」と言った感じだろう。
展望台でのどが渇いていたので水を購入。
東方明珠電視塔の形を模しているのがおしゃれ。
こういうトイレのマークって国によって色が違うのかな?
東方明珠電視塔の中にはこんな幻想的な場所もある。
カップルでもぜひ。
ディズニーストアも東方明珠電視塔の近くにある。
これは本物しか売っていないだろう。たぶん。
好きな人は上海東部にある上海ディズニーランドに行ってもいい。
黄浦江の川岸。
土がドロッとしているし川も茶色いけれども
意外とポイ捨てされたゴミは少ない。
外灘にある古い時代のヨーロッパ建築。
もう少し詳しければ、どこの国のものかわかったかもしれない。
豫園付近の道。
ローカルな雰囲気がたまらない。
現地の人向けの店もあった。
奥に見えるディズニーキャラは本物だろうか…?
上海老街の門。
老舗が連なる商店街のようだ。
この近くの銀行でなんとか両替できた。
狛犬がかっこいい。
大好きなドラえもんがいたので思わず写真を撮った。
アトムやDr.スランプに登場するガッちゃん
キャプテン・アメリカにバットマンと顔ぶれが豊かだ。
豫園商城の町並み。
雰囲気がいい。
そして浦東の高層ビル群との対比がそそる。
このおじさん、どこかで見覚えがあるような…?
外灘の夜景。
こちらもキレイだった。
帰りのフェリーの中。
夜は2階の外を見ることができる展望エリアにはいけないようだ。
3日目
ホテルの窓から工事現場が見えた。
足場が木造だけれども大丈夫なのだろうか…?
ホテルの外観。
ラブホみたいな見た目をしているけれども
しっかり街に馴染んでいる。
券売機の列はかなり適当。
うかうかしていると抜かれて買えないので気をつけよう。
空港内におなじみのすき家を発見。
数時間後には日本に帰るので
このときは入らず。
めちゃめちゃ美味しい麻辣ピーナッツ。
花椒のピリピリ感がたまらない。
最近では日本でも麻辣系の食べ物が増えてきたので嬉しい。
最後に
日本と異なる部分が結構あって写真を撮っているだけでも、すごく楽しかったです。
いよいよエッセイ「僕ノート。」特別編上海旅行記は次回が最終回。
最後までよろしくお願いします。
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