写真展「That suits your immense loneliness」を開催します
【個展のお知らせ】
3月1日より横浜妙蓮寺にある本屋・生活綴方で2年ぶりに写真展を開催します。
昨年、南米大陸にあるアルゼンチンへ旅に出てパタゴニア地方と首都ブエノスアイレスを訪ねました。
今回の作品は土地の風景やポートレートを展示いたします。全て現地で撮影したフィルムから一枚一枚、暗室に入り手焼きでプリントしています。地球の真裏で露光したネガをもとに、作った写真を見ていただけると嬉しいです。
在廊日については勤務の都合上、追ってお知らせします。ぜひ横浜に遊びに来られる際に、気軽にお立ち寄りください!
画像のDMは、デザイナーの安井彩さんがデザイン・制作を担当してくださいました。お忙しいなか、素晴らしいイメージを作り上げてくださり、ありがとうございました。
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「That suits your immense loneliness」/ 矢部真太写真展
遠くを目指そう。
向かったのは「世界の果て」と呼ばれる港町。
雄大な土地の風景と、
そこで生きる人々との出会いが
前へと進ませた。
[会期]2024.3.1(fri)~3.25(mon)
[会場]本屋・生活綴方
横浜市港北区菊名1-7-8
東急東横線妙蓮寺駅より徒歩2分
[営業日]月・金・土・日 /12:00~19:00
[定休日]火・水・木
矢部真太 / Shinta Yabe
写真家・新聞記者。1992年生まれ、小笠原村父島育ち。大学卒業後、地方新聞社に入社。スポーツや人権問題の取材に取り組んでおり、勤務の傍ら主にドキュメンタリーやポートレイト作品を制作。佐々木美佳監督・短編映画「三渓の影」(2021年)ではスチールを担当した。主な展示に、京都国際写真祭KG+ KG「ON THE ROAD」(2016年、京都)、「この街で」(2021年、横浜)。
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