信じることのできないセカイ

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こんなに、もらってももらっても
どんなに一緒の時間を過ごしても

わたしは信じれなくなる
どうせなんとも思ってないんでしょ、って
あのひとたちの方が好きなんでしょ
わたしのことなんて好きじゃないよね
どうでもいいよね、って

大切であればあるほど
大好きであればあるほど

失うことがこわい。
真実を知ることがこわい。

もう、わたしから離れていかないで。
裏切らないで。
どこにもいかないで。

小さな小さな、心の中のわたしが
叫んでる

近ければ近いほど
愛が大きくなればなるほど
期待をする。
期待が大きくなればなるほど
恐怖が大きくなり
それを避けるかのように
冷たくして厳しくてそっけなくして

わたしから手放す。

いつも、そうだ。

わたしは、人を愛し続けることが
信じ続けることが
できるときがくるのだろうか

人に笑顔を勇気を与える
見守り応援し続ける

側の人間になれるときがくるのだろうか。

何度立ち上がっても
何度ポジティブに幸せに向かっても
また落ちる。
また怖くなる。
また信じれなくなる。

越えても、越えても
壁の連続。

越えられるときは、くるのかな。

でも、
わたしはそうなれる側の自分を信じたい

人に愛と勇気と笑顔を与え続けられる
誰がなんと言おうと
わたしから、信じ愛し続けられる

そんな人間に、なれる未来を。

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ありがとうございます😊

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