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子どもの試合からオリンピックまで!スポーツ観戦で味わった感動の共通点

こんにちは。
くろ🐻‍❄️です。

今日は「パリオリンピック観戦」の気づきを。

パリオリンピック開催中、毎日オリンピック種目を見ていました。
競技時間帯が夕方ぐらいから深夜なので、気になった競技は、ライブ視聴してました。

Tver便利!

話が飛びますが、オリンピックを見るのに「Tver」便利でした!

TVerは、民放各局が制作したテレビ番組を、無料で視聴できる民放公式テレビ配信サービスです。

Tverは、オリンピックの見たい競技だけ見れます。
もちろんライブ中継も。

テレビだと、見たい競技をやってないことも。
Tverなら、そんな悩みも解決です。

さらに、Tverは競技ごとのハイライトをまとめてくれてました。
なので、見たい競技のいいシーンだけピンポイントに視聴。

と便利なので、オリンピックを見るのに、Tverをよく利用していました。

スポーツ観戦の3つの醍醐味

ところで、あなたはスポーツ観戦の醍醐味って何だと思いますか?

わたしが考える「スポーツ観戦の醍醐味」は3つあります。

1 結果が予測不可能

スポーツ観戦って結果が分かったら全然面白くないから。

私は高校生の頃、柔道をやっていました。
ルールがわかるので、柔道の試合は見てて面白い!

柔道団体の決勝戦は、夜12時にまだ3位決定戦中。
次は決勝戦と思ったのに、まだもう1試合3位決定戦があると判明。

決勝戦まで起きとけないと、諦めて寝ました。

翌朝、柔道団体の混合の試合を見ると、字幕にすでに結果が書いてある!

先に結果を知って、夜の興奮から一気に冷静に。

やっぱりスポーツ観戦は、結果がわからないライブで見るのが、断然面白いー!

2 感情が揺さぶられる

スポーツ観戦中はハラハラドキドキの連続

応援している選手が、点を取られ、危ない場面があり、逆に点を取り、いい場面があると、ハラハラドキドキして感情が揺さぶられます。

それが、見る側の楽しみであり、感動を生むんです。

先日、子どもの部活の引退試合がありました。
試合中、ずっと手を叩いて応援していると、
手のひらが真っ赤になって、痛い。

それぐらいスポーツ観戦は、見る人を没頭させます。

3 自分に痛みはない

スポーツ観戦って、自分じゃなくて、他人がやってるのを見るだけです。
言い方は悪いですが、高みの見物です

自分の体やメンタルを痛めることなく、見るだけ。
そして、都合のいい状態で、ハラハラドキドキといった感情の高ぶりを味わっている。

どんなに身近な人の試合でも、競技をしてる人と全く同じぐらいに体が疲れないし、精神的に追い詰められません。

感謝の気持ち

スポーツ観戦は、選手の動いてる、戦っている姿を見て心を動かされ、ハラハラドキドキといった感情の昂りや感動を味わわせてもらってます。

それに気づいたときに、選手たちにありがとうって気持ちが、湧きました。

見ているほうは、選手じゃないから、結果に何も参加できない。
見て応援、そして祈る。

となると、選手にかける言葉って1つだなと。
「ありがとう」って。

だから、試合後に選手が不本意な結果になったと謝ってるのを見て、違うのに…と思います。

だって、見る人は何もしてない
試合までの激しい練習、自分だと根をあげそうな練習とか全くしてない。
仕上がった部分だけを、見てるだけ。

それなのに、一緒になって感情を味わってるんだから、「ありがとう」しか出てこないなと。

今ここに集中

スポーツは特にライブや、さらに生で見ているとき、あるのは今この瞬間です

人は、たいてい今この瞬間に気持ちが向いてません
過去のことや、先のことを考えて、今のことが置き去りに。

しかし、スポーツ観戦をしてるときは、前のこと先のことを考えずに、ただ目の前の選手の動きを見つめてます。

スポーツ観戦後スッキリするのは、今に集中していて、マインドフルネスになってると思いました。

ありがとう

オリンピック出場選手
そして、スポーツ選手
のみなさん

あなたたちの奮闘は、大きなパワーを生み、そのパワーは見る人の心を揺さぶりました!
ありがとうございます。

そして、私の子どもにも。
いい試合を見させてくれてありがとう。

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