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(噌)うちで扱う、米味噌三兄弟と健康長寿のハナシ。

『麹屋ですが、味噌も売ってます。』

『もともと麹屋で、麹から手づくりしてます。』


どっちもお客様に味噌の説明するときに使う言葉です。


わたしの嫁いだ家は、西麹屋本舗という代々続く麹屋です。今の社長は義父で、わたしの夫が6代目。

義父=5代目
義祖父=4代目
義曽祖父=3代目
…その先は何というのかわからないけど、とにかくそのくらい前から続いているらしい。

江戸時代とか??詳しい創業の年がわからないのだけれど、江戸時代のどこかでは、もうご先祖様が麹を作って売っていたようです。


そのせいなのか?古くから善光寺界隈のお店で、麹を使ってもらっています。

今、わたしが把握しているだけで、善光寺仲見世通りの3軒。善光寺下の酒饅頭屋さん、それから本堂すぐ横の茶屋さん、西側にある茶屋さん。

わたしがわかる範囲で、これだけのお店で、うちの麹を使っていただいています。


長野市の麹屋としては、歴史は古いほうです。


麹屋としては長いですが、夫のおじいちゃんが味噌の製造販売を始めたそうなので、どうやら、味噌屋としてはまだ3代目のようです。

おじいちゃんは大正の終わり生まれ。バブリーな時代を、バブリーに過ごしたそうで、長生きして2年前に見送りました。

享年93歳でした。


やっぱりお味噌を食べていると、健康なんですかね。持病もなく、最期まで食欲も旺盛でした。

その奥様、おばぁちゃんはもうすぐ満93歳。昔、大病はしたそうですが、やっぱり元気です。


味噌は高血圧を防ぐとか、ガンを予防するとか言われていますが、こうして身近に健康なお年寄りがいると本当にそうなんだろうなと実感します。

因みに、義父は68歳。義母67歳。二人とも健康です。

なんとなく、こうして家族を見てみると、毎日のお味噌汁の効果は、少なからずあるような気もしてます。


味噌汁って、子供でも作れて、嫌いな人は少ないし、具沢山にしたら栄養豊富な健康食ですよね。

作るのがちょっとめんどうだなって時は、マグカップに鰹節と味噌を入れて、お湯で溶くだけでも美味しく食べられます。


同じお味噌でも、

麹の種類(米、麦、豆)、
麹の配合(8割〜30割以上まで!)、
塾成期間(1週間〜3年)

で、全く味が異なるので、好みの味を探してみるのも楽しいとおもいますよ。


因みに、うちで通年販売している熟成みそは3種類。

トップの写真の3つですね。手前から麹歩合13割の米味噌(豆が10としたら、麹が13はいっています)


真ん中が麹歩合15割(豆10に対して麹が15)


一番奥が、限定醸造品(麹歩合15で、仕込み過程にちょっと手間をかけてる)

あ、これだけグラムが少なかった!


ぶっちゃけ、どれも安いです。この価格だと、ほぼ利益がないのでもう少し上げたい…(涙


そうそう、まえに少量だけ仕込んだ手前味噌も、もう少ししたら食べられるようになるかも…?

最近、かなり放置しているのでどうなっていることか…。

この時は、わたしが趣味で作ったので、販売はできないけど、黒豆味噌も美味しかったら&需要があれば、販売用で作ってもらおうかなと考えてます。


そうそう、味噌製造販売には保険所の許可が必要なので、作った味噌を販売…と思ってる方は、保険所に相談してくださいね。

作るだけなら許可は要りませんよ〜!!味噌を仕込むならおうち時間の長い今は最適かも。

チャレンジしてみたい方は、計量済みのこちらをどうぞ〜。


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この上なき幸せ!
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嫁ぎ先のこうじ屋を次世代へ繋ぐために奮闘中!2019.04〜独立して、甘酒ドリンクとこうじの調味料をイベント販売開始。2020.07に麹と甘酒cafeのお店を長野県長野市にオープン予定。好きな物は、野菜とお酒。おいしく食べながらノンビリ飲むのが好きです。
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