朝活したいのに寝坊しちゃう〜!を3ヶ月続けた私が5:30起床ができるようになるまでにやったこと
朝早く起きて、朝ごはんを食べ、つかの間読書を楽しむ。
もしくは、アクティブに筋トレをしてもダイエットには朝の時間はもってこい。
朝の時間は夜の3倍の生産性と言われるほどだから、
言わずもがな朝勉強は効率がよい。
もちろん個人差はあれ、朝活はメリットに溢れている。
私もYouTubeで「丁寧な暮らし 朝ルーティン」で検索しては、
素敵なお姉さんに憧れる一人。
けれど、、けれど、、
絶対に寝坊してしまう!!!!しかも二度寝。
よくある、だけど切実な壁が存在したのです。
3ヶ月、早起き未遂から四苦八苦し、
このnoteを朝6時に書いているまでにやったことをまとめてみました。
そもそも朝型人間なのか
私の浅はかな知識で申し訳ないのですが、
一部の体質は夜型のほうが向いている場合があるようなのです。
私は、どちらに該当するのかがわからないパターンで、
次のような体質だということを前提にお話を進めたいと思います。
過去にはゆる朝型生活ができていたし、特別な日は早起きで不機嫌になることもないので、きっと朝型なのでしょう。ということで、
朝型生活に挑戦しました。
起きることより寝ることに注力
失敗続きの日はやってました。26時に寝て、5時起床を試みる生活。
最初の2日くらいは気合で起きられる。
けれど、3日目からはもはやアラームの音にすら気がつかない状態に。
理由は明確で、睡眠時間が足りていないこと。
10代のあのころはできていたのに。。と思わないでもないですが、
しょうがない。諦めます。
私のベストサイクルは6時間〜7時間睡眠なので、
5時に起きたいとすれば22時にはお布団に入れるように。
逆に24時にしかお布団に入れないのであれば、
7時にアラームをセットしていました。
一定の時間に起きられる方がよいのでは?と思ったのですが、
理想的なサイクルが確立されるまでは、
就寝時間も安定しないことから、睡眠時間を確保することを優先しました。
また、睡眠時間を削った状態で生産性が落ちてしまうより、
睡眠時間を確保した上で、生産性を高められる工夫をした方がよいな、と思ったためです。
(仕事の進め方も改革したのはまた別の機会に)
寝つきを良くするおまじないを用意する
さて、全章で睡眠時間を確保するお話をしましたが、
問題は寝付けないときです。
眠ろうとすればするほど、眠れない。。
そんなときに役立つおまじないをたくさん用意してました。
複数種類あることで安心感して眠りやすくなるはず。
「楽しいことを妄想」は私はよく
100万円自由に使えるとしたらなにするかな〜と考えます。
よりリアルに具体的に考えるのがポイントです。
「新車購入!」というのだけではなく、
「新車購入を考えるためにカフェに行って、モーニングBセットを頼む」
くらいのところからがよいです。
そうすると、脳はどうでもよいな、と思うらしく寝ることができるそうです。
ひつじを数えるのと同じ原理かもです。
みなさまに素敵な朝のひと時と、穏やかな夜が訪れますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
iPadの購入費用として使わせていただきます(経年劣化によりハードディスクを外出ししたノートパソコンで作業をしていますので…)