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「好き」と「理想の女性」

こんにちは、もえのおとご覧いただきありがとうございます。

先日、発信をしていることのつながりで、
オンラインでのランチ会を開催したときにテーマにした、
「理想の女性」について書いてみようと思います。

職場や学生時代の友人などの人間関係も大切ですが、
自分の好きなことや趣味、新しい挑戦によって生まれるつながりも
人生を豊かにするものだな、と改めて感じました。

貴重なお時間をありがとうございました。

「理想の女性」はどんな人?

理想の女性は有川浩さんの描く小説に出てくる女の人。
有川浩さんの作品はたくさんあり、
そこに出てくる女性も作品の数以上にあるのだけど、
どの女の人にも共通しているのが、
「嫌われても憎まれない」人であること。
まっすぐに誠実だけど、不器用で、それが愛らしい

その場ではそんなことを言ったような気がします。

そもそも「理想」ってなんだろう

そんなことを言っている側から

あれ?これが本当の理想?

そんな疑問が湧き出たのです。

有川浩さんの作品が好きなのは本当。
その作品に出てくる女性が好きなのも本当。

でも、自分が好きな姿が憧れなのかな?

理想ってもっとこう、
こうありたい、と憧れて追い求める姿
であり、
それに向かって突き進むべき指標になるべきじゃないのか、と。

頭の片隅にいる彼女たち

でも純粋に思うのです。
突き進むべき目標像ではなく、
そう、自然にいられたら素敵だな、と
頭の方隅にある存在も理想ではないかと。

まとまりのない文章になってしまいましたが、
最後までご覧いただきありがとうございました。



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