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[自己分析]私(INTJ)は自己肯定感が高い

こんばんは🌛

今日は"自己肯定感"について、
私の持論をつらつらと展開させていただきます。

なぜ自己肯定感について語りたくなったか、、、

代名詞が「自己肯定感が高い人」の私が
とっても幸せに、とっても楽に、
とっても自分に優しく生きることが出来ているからです。

・自分の生きる意味が分からない人
・自分を認めてくれる存在を探している人
・自分を雑に扱ってしまっている人

是非あなたが少しでも自分を肯定できたらいいなあ、そんな気持ちでお話します💡

自己肯定感の本当の意味

初めに、、、

私は自分が絶世の美女だと思っていません。
天才だと思っていません。
ちょっとだけ頭が良いとは思っていますが
歴史的逸材だと思っていません。

今あなたの近くに居る人のように、
普通の人だと知っています。

でも、私は私を全肯定するし
私が生きたいように生きるべきだし
私は私が何よりも1番大切で愛しています🌎

世が言う「自己肯定感が高い」って、
本来の意味とは少しズレているんじゃないかなあ
そう思います。

自己肯定感が高い人と聞くと
・よく自撮りを投稿する人📷
・自己中な人😡
そんなイメージを抱く方も居るかと思います。

「ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚」

この感覚が、本来の自己肯定感なんです。

なので私は自分を全面的に肯定していますが、
超絶可愛い!とかモテモテ!とか
別に思っていません😂
頭脳も、容姿も、仕事のスキルも平均です。

つまり、平均的な自分を「肯定」しているんです。
言い換えると、、、「理解している」んです。

自分を理解した上でどう生きるか、振る舞うかを思考しています💡

私からすると「容姿の良さ」とか「頭のよさ」
とかは「自己肯定感」と完全に無関係なんです。

自己を肯定することのメリット


自己を肯定することのメリットはいくつもありますが、今回は3つ挙げさせていただきます。

 1.情緒が安定する


生き物には波があります。
私もあなたも、感情があるせいでどうしても情緒に波が生まれます。

それを前提に、、、
自分を他人に肯定してもらうことのみで情緒の均衡を保っているのだとしたらどうでしょう。
その他人が不安定な時、連動してあなたも不安定になると思いませんか?

だってその人はあなたを肯定する余裕なんてないんです🚨
ヒトには感情の波があるから。



自分がコントロールすることの出来ない物体に
自分の価値を全て預けてしまうことは、この上なく危険なんです。

勿論、それが良い時もあります。
私だって認められたいし毎日褒められたい🫂

ただ、他人を"主軸"に自分の価値を決めてしまうと波があるよねというお話です。


その点、自分で自分を肯定し続けられる人はどうでしょう。
どん底に落ちている時も、
不安定な時も、
どんな自分でも肯定してあげられるんです🌎

「そんな綺麗事を言われても、、、」
そう思う人の気持ち、痛いほど分かります。

こんなことを簡単に出来たら
自己肯定感を上げる方法👀なんて本や記事が
この世にありふれている訳がありません。

なので次にもう少しロジカルなお話をさせていただきます✏️

 2.自分に合う物事を見つけやすくなる


自己を肯定することで、コミュニティにおける
自分のポジション(役割)を理解できます。

それらを理解することで、自分に合った生き方を探しやすくなります。


・図書館の本がジャンルごとに分類されているように📚
・吹奏楽においてそれぞれの楽器が違う役目を全うしているように🎺


善し悪し関係なく、自分はこういう人間なんだ。
それならこういう生き方をしてみよう。


それくらいの気持ちで良いんじゃないかなと思うんです。

🗣「大手に就職した方がいい」
💭「この子と仲良くしなきゃいけない」
‪💭‬「皆がこう言ってるから私も賛成」

些細かもしれないけれど、少しずつ自分の心を蝕んでいく言葉が聞こえなくなります。

私は「出来るだけ他人と関わりたくない」自分を肯定しているので、
上司に誘われる飲みはキッパリ断りますし
人と関わりが不要な職へ転職しようとしています
(そのお話はまた後ほど
🧎🏻

 3.他人を認められる


こんな私ですが、数年前までは引くほど自己肯定感が低かった(皆無だった)んです💀

あの頃の私は妬み・嫉みが主成分の人間でした。

「あの子は顔が良いから」
「妹は頭が良いから」
この言葉たちを果たして何百回言ったのか分かりません。

ですが、あんなことやこんなことがあって
自分を認められるようになった今、同じように他人を認めることが出来るようになりました🌎

🗣「あなたって人に好かれる魅力があるよね」
🗣「この考え方が出来るのって素敵だよね」
🗣「努力が出来るのって才能だよ」


心からこう言えるようになりました。

なぜなら、私は私にその人たちとは違う素晴らしい点があると自分を肯定しているから。

他人を認めるられるようになったことで、より自分の好きなところが増えましたし、より自分を肯定できるようになりました。


まだまだ綺麗事?
分かります、あの頃の私はそうでした。

でも、とても些細なことを習慣にしただけで
少しずつ少しずつ自分を肯定できるようになったんです。

ヒントは幸せの基準


私の行った些細なこととはなにか、、、
「幸せの基準を下げること」です。

さらには
「些細な幸せを感じられた自分を褒めること」。

「今日も生きた〜!🎶

私の口癖です。私って、1日を生きただけで自分のことを心から褒めるんです。偉いでしょ。

もしかして、朝起きて歯を磨いてTikTok見て仕事をして寝ることを当たり前の生活だと思っていませんか❓

半端じゃなく凄いことなんですよ、それって。
ただ人間という動物に知らぬ間に産まれた私たちがルールと責任に覆われて生きている。
めちゃめちゃ大変なことしてません❓

私が私として日々生きている、それだけで自分を肯定していいんです。

試しに毎日、今日を生きたことを褒め称えてみてください。
気づいたら「自己を肯定」出来るようになっています。

ありのままの自分を肯定する


今日を生きた自分を肯定することが原点であり頂点なのだと思います。

私を愛せるのは私だけ

私の好きな言葉の1つです。
知っている方が多いと思いますが、
Mr.s Green Apple「ケセラセラ」の歌詞です🫂

部活を辞めてしまった自分も、
心を入れ替えて部活を頑張った自分も、
バイトをサボった自分も、
学費を稼いでいた自分も、
人を嫌いになった自分も、
人を好きになった自分も、

全部ただ1人の私で、全部が大正解💮

今日も生きた〜!





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