こころ踊る鹿野の春。里山オープンガーデンかの2024 4月より開催！
2020年から、山口県周南市鹿野地域で開催されている「里山オープンガーデンかの」は、今年も開催の季節を１ヶ月後に控えています。今年のオープンガーデンは、どんな庭に出会えるのでしょうか。過去の参加ガーデンを振り返りながら、期待を高めていきたいと思います。
鹿野で、非日常を
里山オープンガーデンは、山口県周辺の広島・福岡都市部に暮らす方々をターゲットに、自然という非日常を体験してもらい、鹿野の交流人口を増やそうという目的で、2020年から始まりました。
コロナ禍のまっただなかにありながら、野外で、しかも鹿野地域の20数カ所に分散しての実施という方法で、期間短縮はあったものの連綿と続けられ、今年の春も実施を予定しています。
参加者が丹精こめて造り上げた庭は、花・緑・岩など、さまざまな材料を用いて造られています。
イメージのために、過去に参加された庭の様子をご紹介します。
こうした庭たちが、今年も参加される予定です！
今年は新たな試みとして、「出会えたらラッキー」な、不定期開催の木漏れ日コンサートや、2カ月限定で町のあちこちにカフェがオープンする「期間限定カフェ」、4月7日にはコラボイベントとして、魔女や魔法を連想させるマルシェ「魔女のかまど」など、ガーデンを観賞するだけでなく、楽しんで帰ることができるようになっていますよ。
今年は、4月1日（月）～5月31日（金）の2カ月間、開催予定です。
公式ホームページなどでガーデンの場所などの情報が公開されますので、ご確認くださいませ。
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