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#5 おすすめ就活サイト

私の就職活動はコロナ禍であったため、ほとんどの活動がオンライン上で行われました。そして、多くの企業が様々なインターネット媒体を有効活用してた印象もあります。私は就活に関係するサービスに約15個ほど会員登録していました。(就活用に新しくメールアドレスを作成するのもありです。)自分が使いやすく、目的にあったサービスを見つけてください。


就活情報サイト

総合型の就活情報サイトは情報掲載量が多いものを選びます。私は、某有名企業3社のサイトを登録し、プレエントリーや企業情報まとめを利用していました。メールマガジンサービスが充実しているので、自分で不必要なメルマガ登録は最初に解除しておきましょう。
また、職種や希望エリアによっては独自の就活情報サイトを展開している企業もあります。自分に合えば、そういったサイトも登録しておくと便利だと思います。


企業口コミサイト

私たちは、企業情報や就活情報だけではなく、企業のリアルについても情報を求めています。そこで、先輩就活生の経験を活かすことができる企業口コミサイトも登録しておくとよいと思います。例えば、エントリーシートの内容や面接時の必須回答例、面接回数などの実例がまとめられています。自分の就活のヒントにすることができるでしょう。
また、就活についての口コミだけではなく、実際に働いている(た)社員の口コミを見られるサイトも存在します。すべての情報が真実であるかどうかは定かではありませんが、参考程度に見ておくと自分の求めているものとのマッチ度を図ることができます。

逆スカウトサイト

エントリーシートや特技など、就活中に明確になった「自分」を、企業側からスカウトとして評価してもらう方法もあります。逆スカウトサイトでは、登録したら待つだけで選考参加のリクエスト一次選考免除の特典などを受けることができます。私は登録してみてスカウトから選考に参加をしたことはなかったのですが、スカウトを通して知ることができた企業や業種はあったので、何かしらの学びはあると思います。

その他サイト

その他「自分の求めるもの」に合ったサイトは念のために登録しましょう。私は、LGBTQに関する内容に積極的な企業をまとめたサイト、色々な人のポートフォリオを覗くことができるサイトに登録しました。総合型の就職情報サイトに掲載されている企業も、別のサイトでは違った紹介文を使っている場合があるので、多角的に企業を観察することができると思います。
さらに、エントリーシート添削やOB/OG訪問に特化したサイトもあるので、使いたい場合は登録しましょう。

アプリなど

移動時間やスキマ時間に便利なのがスマートフォンで使えるアプリです。某有名企業3社のアプリだけではなく、その他にも様々なアプリがあります。
私は、文字数を数えてくれるメモアプリ、スケジュールを管理し他人と共有もできるカレンダーアプリ、必要に応じてテスト対策アプリも入れていました。スマートフォンに既存であるタイマーやスキャンアプリなども活用しました。
また、Web会議などに使うビデオ通話アプリは、当たり前に求められる場面があるので事前に用意しておきましょう。


まとめ

多くのサービスに登録をすると、メールアドレスとパスワードを間違えて入力してしまうと思います。本来パスワードはそれぞれで変えるべきだとは思いますが、就活に関するものはすべて同じにすると、スムーズにサービス利用ができます。就活が終わった後は、自分が先輩就活生に助けられたように、自分も情報提供できるとよいですね。


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