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SHElikesで起きた変化は、いつもシーメイトさんがきっかけだった

振り返ると、わたしの変化はいつもシーメイトさんとの繋がりから起きていました


コミュニティイベントやコーチング、サポ隊経験、名古屋拠点、どれもがわたしに小さな変化を起こし続けてくれていました。

実は、わたしがSHElikesに入会して一番驚いたことが、シーメイトさんとの交流です。

入会初期のわたしは、「せっかくスマホひとつで学べるのに、なんで交流したいの!?」とさっぱり理解できませんでした。

オンラインでいつでもどこでも学べることに魅力を感じて入会したし、馴れ合いなんかいらないから独りで淡々と勉強したいと思っていました。

仲の良いシーメイトさんからは、「ハリネズミ期」と呼ばれるほどトゲトゲしていた時期です。

丸一ヶ月、独りでもくもくと勉強を進めていた頃。SNSで拠点の集合写真が流れてきました。

パステルカラーの可愛らしい背景に、きらきら眩しい笑顔。ケッと思うわたしがいた反面、「いいなあ」という声も聞こえた気がしたんです。

文字通り震える手で予約した初めてのSHENagoyaは、人見知りのわたしにはあまりにもハードルが高くて、スタッフさんに声をかけていただけるまでパソコン作業をしているふりをしていたほどです。

それでも、あの日拠点に行ったから、今のわたしがあります


SNSで流れてくるアイコンの先には、血の通った生身の人間がいることを実感させてくれました。

小さなアイコンの先にそれぞれの人生があることを感じさせてくれたから、もっともっとたくさんの人生に触れたいと思うようになったのです。

今、なぜ交流をするのか改めて考えてみると、シーメイトさんはキャリアについてのお悩みだけでなく、人生について語れる大切な存在だからだと思います。

お互いの夢を本気で語り合ったり、苦しい日々のなかで手放すべきものを本気で見定めてくれたり、人間として尊敬している方ばかりです。

SHEでの夢のような関係性は、普段の日常からはかけ離れていると思っていましたが、一年かけて少しずつギャップが埋まってきました

SHEは、ベビーベッドや鳥籠のような存在ではありません


SHEで本気の夢を描き、本気で努力を積み重ねながら、結局はわたしの日常に戻って生きていく

それを可能にしてくれるのが、シーメイトさんの存在です。

夢を机上で終わらせない、日常との架け橋でいてくれたから、わたしのきっかけはいつもシーメイトさんで、わたしはシーメイトさんが大好きなんです。




このnoteは、SHEアワード2024のエントリーシートの一部をまとめ直したものです。
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