自己肯定感とお家

いつも来てくださりありがとうございます😊

最近、柿が大量に…頂きました。

パートやってた時、ゴーヤを作ってるパート仲間さんに、ゴーヤを山ほどもらったんです。

最初苦くてにがてだったゴーヤが大好きになり、今は、自分でも買うようになりました。

私に必要だったものを頂くと思ってますので、有り難く柿も毎日食べています。

今のお家は、一軒家の立派なお家なんです。

田舎ですから、そんなに高くないですが…

ふと、私は何もしてないけど、こんな素敵なお家が与えらてるなんて感謝だなあと感じたのでした。

結婚する前に住んでいた実家は、ボロ屋の平屋でした。

その後建て替えましたが、その新築には3カ月くらいしかいませんでした。

でも、そのボロ屋が特別居心地が悪くなくて、ふつうだと感じていました。

結婚が決まって住まいを探すときも、安い所を知り合いからきいて、家賃35000円のまたまたボロ屋に移り住みました。

旦那さんに、こんな汚い所でいいの？といわれたけど、私はそこがよかったのでした。

その後、もうちょいきれいなマンションに引っ越し、そして、今のお家にきました。

今思うと、ボロ屋にいた事は、私はきれいな所に住む資格はない、、、、という謎の罪悪感があったのかな？と

住んでる所で何かを決めつけられる事はないので、私の場合です。

自己肯定感のなさが、こんな所が自分にちょうどいいんだと、無意識、潜在意識ではそう思っていたのかもしれません。

家賃が安くて、有り難かったですし、あまりに実家を出たすぎて、正直自分に向き合っていませんでしたからね。

私にとっては、最初のボロアパートは、人生で一番勇気をだした場所でもありますし、自分で掴みとった幸せの場所でもありますから、今でもいい思い出なんですがね。

余談ですが、今はそのアパートは病院になってますが、息子が最近、その病院にいったことがあると知り、感慨深かったです。

息子4歳、娘2歳までいましたのでね。

人それぞれ、自己肯定感が出る所は違うのかもしれませんが…

ふと、そんな事があがってきました。

ふと…って、潜在意識からくるんですね。