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【ソード10】タロットを振り返る

今日も来てくださり、スキやフォローありがとうございます😊



わたしを信じます。
わたしを愛します。



日曜日のタロット一枚引きで、ソード10がでました。



その日は去年亡くなった親戚の一周忌でした。



そして、その日、フジテレビのノンフィクションで、安楽死を決意したママのお話がやってました。



ソード10


死を考える日になりました。



いつも一緒にいた人がいなくなるというのは、とても悲しいし、寂しい事です。



これからはその人がいない世界に変化していきます。


当たり前ですが、自分は変化します。



わたしたちも、今まで使ってきた価値観を手放す事ってありますよね。



もう、その思い込みが自分の中で通用しなくなった時、生きながらにして死を経験します。




最近、母に愛されなかったという被害者意識が通用しなくなり、依存関係が解体されている感じがあります。



自我、エゴは、まだ被害者意識でいたいと抵抗します。



でも、気づいた時から自然と自分の態度は変わりますし、状況もかわり始めます。



被害者意識でいる事は、依存関係にあるんですね。



何もかも母のせいにして、母を攻撃する事で自分を保っている。



それが出来なくなりますから、そこから抜けるときには、馬力がいりますね。



抵抗感と戦い、降参すると、罪悪感や虚しさを感じていく事になります。


それでも、前へ進みたいですね。



自分の価値観が全く変わるのですから、生まれ変わるんでしょうね。



自然の川の流れのように流れていく現実に合わせながら生きていきたいですね。




余談ですが、瞑想は、生きながらにして死を体験する事と同じかもしれません。
情報化社会に自分を見つめる時間は大事になりますね。









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