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【双子座と教育】忘れられない先生の言葉

今日も来てくださり、スキやフォローありがとうございます😊



わたしを信じます。
わたしを愛します。



木星が双子座に入り、太陽も双子座ですので、双子座的な教育について考えるとき、忘れられない先生がいます。




息子が小学生三年生の時の担任の先生が、毎日学級新聞を書いてくれていました。



ある日の学級新聞には、クラスでサッカーのチームをつくり、サッカーをやってることが書かれてました。



そのサッカーチームのリーダーが、みんなが見てない所で、ボール拾いをしたり片付けたりしてます。
それが真のリーダーシップですね。
と書いてくれてました。


それが息子でした。


正直、びっくりしました。
家ではそんな姿を見たことがなかったからです。
リーダーシップというより、弱くて、お友達にも強く言えない感じでしたので…

でも息子も救われたんだと思います。
ちゃんと見てくれてる人がいる事を…



それ以降、小6、中3、高3で野球部のキャプテンをしてきました。
辛い事もあったと思います。



人を育てるって時間がかかります。



今言ってもどうせわかってもらえないと思ってしまう事もありますよね。



でも、確実に、先生の言葉は、子ども達の体に染み込んでます。



何年かかるか分からないけれど、あの時の先生の言葉を思い出して、頑張ったり、癒されたりしてるに違いありません。



日々のタスクが多くて生徒一人一人に向き合う事はとても大変です。




それでも、やっぱり、愛を持って教育に携わってほしいと願います。



昔も今も変わらないのは、人を動かすのは愛しかないんだと思います。




6月に思い出すのは、数年前の息子の教育実習のこと。



毎日大変で2週間はあっという間に過ぎたでしょう。



最後の日、生徒さんからのサプライズで、黒板に〇〇先生ありがとう。と大きく書かれてました。
寄せ書きやプレゼントも沢山もらってきました。



嬉しそうに写真を見せてくれたあの時の志と現実にギャップを見ることが多いんだと思います。



すぐに結果が出ない教育の世界で奮闘してる人たちに感謝があふれてたまらないです。










サポートしてくださるとうれしいです。 幸せのエネルギー循環になります。