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劣等感と私【牡羊座キロン】

いつも来てくださる方ありがとうございます😊



自分占いをします。



ママ友から26年来の親友との違和感があるのですが…



タロット一枚引いてみました。





ソード5でした。



戦いです。


親友ちゃんに戦いを挑んで負けた私かもしれません。笑


別にけんかをした訳ではないのですが…



会いたいとは思わない、会うと、負けた感を感じるからなのか?



負けたとは

何を持って負けたというのか?



仕事です。


親友ちゃんはパートで働いている時は職を転々としてました。



私の感覚だといつも転職サイトを探してた感じでした。



でも今は自分が納得した職についています。




試行錯誤の時も見てましたし、でも、親友ちゃんは色々動いていましたし、凄いなあと感じています。



そこに、私の劣等感が刺激されてしまったのです。



劣等感を感じる所は人それぞれですね。


感なので、劣ってる訳ではないんですね。
そういう感じがするだけなんですね。




人間関係って氣の交流だから、こちらだけが何かを思うって事はなくて、



こちらが嫌だなあと思っていたら、あちらも同じ感じだと思います。



私の人生においての自分の考え方がソード5なんでしょうね。



人生は戦いであるという思い込みです。



私はいつから人生を勝ち負けで判断してしまうようになったのか?



幼少期からなんですね。



勝たないと生きていけない。


私が10歳のとき、下に双子の兄妹が生まれました。


ここから、私はお母さんに気にいられるように必死に生きてきました。



お母さんに気に入られるように、下の子達の面倒をみてきました。



楽しいふりをしながら、、
どこか、嫌だったのです。



私に2人目の娘が生まれてから、三人目が欲しいという旦那さんを強く拒みました。



下の子ができれば、上は不自由な想いをする


私は、本当は辛かったんだなあ。



そうじゃなければ生きられない私だった。





もう一枚補助でひきました。



ソード2でした。


今は色々シャットアウトして、自分と向き合う時間にします。



自分がこの世界に存在していいのだろうか?


自分がここにいていいのだろうか?


そんな自分が薄れてきましたが、まだいたんですね。



占星術でいうとキロンです。



私はキロン牡羊座世代
3ハウスで、兄弟の中での競争に負けないようにいきてきた。



50歳になると、キロンリターンといって戻ってくるんです。



傷がうずくような感じです。


キロン牡羊座は、自分の在り方、自分はここにいていいんだという原始的な安心感が不足してるんですね。


牡羊座は、初めの星座
お母さんのお腹から生まれたばかりのまっさらな自分



いつも、どこかで、自分は消えた方がいいのではないか?
自分はいない方がいいのではないか?

と思う自分がいます。


それでよしです。


そんな私を抱きしめてあげます。


よく生きてきたねわたし



自分の本音を出す為にネガティブな感情はでてきます。




前にもキロンのこと書いています。






キロンは傷でもありますが、それは、勲章でもあります。



過去自分についた傷は忘れなくていいし、記憶も消さなくていいのです。



傷の分だけ優しさが出来上がるのです。



辛い想いをした事は私の勲章🎖️






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