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50歳から輝いていきるには【キローンリターン】

いつもありがとうございます。


今、49歳、すごく転換期と感じています。


キロンは魂の傷と言われています。
それを克服することにより、50歳以降の人生が輝きます。


この年齢は、脱皮のトキなのかもしれません。


キロンとは、彗星・小惑星遷移天体のひとつ。土星と天王星の間を巡る軌道にある。1977年、パロマー天文台でチャールズ・トーマス・コワルによって発見され、ギリシア神話に登場するケンタウロスの一人、ケイローンにちなんで命名された。Wikipediaより


キローンリターンとはトランジットのキロンがネイタルのキロンに重なる時期ですね。誰でも50歳前後はその時がきます。



キロンが解消されていれば50歳から人生が飛躍していきます。


わたしは、牡羊座、3室にキロンがあります。


牡羊座は I am


我あり


そこに傷があります。


3室だから、コミニュケーション、しゃべること、書くことにおいて、自分をだすのができませんでした。


肝心なことが旦那さんにも親にも言えずにきました。

いや、言ったのに聞いてもらえなかった、うまく伝わらないという感じ方をしてしまっていたのですね。



自分は生きていてはいけない存在、生きていては申し訳ない存在、生きていては恥ずかしい存在


そんな風に無意識に感じていきてきました。


だから、私がこんな事をいうのも、意見するのも、なんか否定されるのではないか、


そんな風だから、自分にお金を使うことも、気がきけるし


自分が主役になるなんて、なんかいいのかしら?


なんて思ってきました。



自分というものを消し去りたいという気持ちがどこかにあり、いつでも、波風たてないように、何かに気を使っていきてきました。


でも、最近、もう許してあげてもいいじゃない?


という声、エネルギー、何ものかの何かが聞こえるようになり、


そうだなあと素直に自分と、いや、まだまだ許すまいという自分の葛藤がまだ残っている気がします。



何か始めようと決意するのに、途中で、どうせ無理なんじゃない?


という感じになり、投げ出してしまう。


自暴自棄になり人との関係も断ち切ってきたり、だから余計に自信がなくなります。



ベリーダンスを四年やってて、仲間とも仲良くなったのに、急にやめたくなり、最後はみんなに黙って、先生にだけやめると告げて、逃げるようにやめて、それからみんなとは音信不通です。


今、わかるのは、自分という土台がないから、ここにいてはいけないんだという焦燥感に駆られてしまうのです。


仕事をやめたのも同じでした。


ここにいてはいけないんだという前提でいきていれば、どこにいてもきつくなるんですね。



わたしはここにいていいんだ。


がわかるまで、出来事が起こりまくり、その度に、自分はここにいていいんだという事の認識を求められ、の繰り返しになるんですね。


我ありということは、自分ではダメだと思っているとこも自分だよという事を認めなくてはならないのだ。


わたしは、仕事したくない、という一番向き合いたくなかったものをみさせられたのです。


取り繕って、怠け者ではない自分を演じていたのですが、もうあきらめました。


悔しいし、情けなくて、でももう降参するしかなかった。


何かピンときたら幸いです。


⭐︎キロン牡羊座世代の1969年~1977年生まれ








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