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夢の続き

久しぶりこのアカウントにログインした最後に開いたのはいつぶりだろうか確か、友達のブログを読んだ時だろうか今日はそんなログインに手こずってこれが書けないかと思ったこととかはどうでもいい。

早速だが本題に入ろうみんなはいつまで夢を持っていただろうか中学生の時?つい最近まで?はたまた、まだ持ってるぞ!!!!!という人が居るかもしれない。自分は高校生の文理選択の時まで持っていた、(今でも兄に受験校に対して夢の見すぎだとか言われるが、、、)その夢は医学部に行くという夢だ。いつからだろうか中学2年生、いや3年生だったかもしれない、友人がとあることを言い出したのをきっかけに自分の中で漠然としていた目標がそこで目指したいと思ったのだ、それは「俺、医学部行く。それから多くの人の命を救いたい。」と言う発言を耳にしたのだ。その友人をDくんと言おう。彼は父親が医者で物心着いた頃には医者の家に生まれたから医者にならなければいけないと思い彼にとっては独り言のように軽く言っただけかもしれないだが自分はその発言に心を動かされ、その時以来自分も医者になりたいと思い始めた。

自分はあまり医者の家系ではないと思う。何故なら母方の親戚に開業医?をしている人が1人居て、その方が影響を与えたのかは不明だが母が30年ほど前に受験生だった時、隣の県の兵庫県の医学部を受け合格したが第一志望では無い上にめちゃめちゃ医者になりたい訳ではなかったし何より私立だったので入学せず他の大学に入学したようだからだ。結果的にそこの大学で今の父親と出会い結婚しているのだからなるべくしてなった運命なのかなと思ったりしている。

話は逸れてしまったが、その中学生の時のDくんの発言以来自分は医者になりたいと思っていた。だが高校に入学し文理選択の時期にちょうどCOVID-19(カッコつけたいからコロナウイルスを英語にしました笑笑)が流行し始め休校期間に入ったその時に時間を持て余していたので様々なことを自主的に学んだ。そこで数3を触れたのだがあまりにも難しく、この前に書いたブログを読んで欲しいのだが
https://note.com/212yakumo/n/nc50ed952a51b
ここにも書いてあるとおりその当時は自分がそんなのになっているとは分かっていなかったし、もしかしたら人より自分のおつむの出来が悪いだけで勘違いをして変な事言っているだけかもしれないがとにかく出来なかった。そして自分は理系脳じゃなくて文系かもしれないと思いCOVID-19明けのその文理選択の用紙提出期限当日迷いに迷った結果、医学部を諦めた。

だが2022年1月12日この文章を書いている11時現在
自分はとても迷っている。
こんな共通テスト3日前にこんなことになると思わなかった、、、2日前その友人Dくんにたまたま河合塾でばったりあってしまったのだ。そして彼は奇遇にも自分同じ講座を取っていたのだ。Dくんに今も医学部目指してる?って聞いたら目指してる、だけどどこに行くか迷ってると言われた。彼ならはっきり言って理IIIや京医なら一浪すればほぼ確実に入るような頭だ、きっと選ばなければどこでも行けるだろう。Dくんのことをそんなふうに思いながら会話を交し自分の最寄りに着いたので今度会うのはいつだろうか?成人式の時かな?また会おうね、今度は立派になってと言い別れを告げた。
それもこの考えを思い出すきっかけに少しは関係しているがそれが決定的になった訳では無い。

また別の友人Yくんのおかげ?引き金?となり、また医者になりたいと思い始めた。
彼は自分がとても尊敬している人物の一人で彼もまた医者の家系でこういってしまうと語弊が生まれてしまうがなるべくして医者になるような人物だ
彼の紹介を簡単にすると中学の時から愛知県のトップに行くようなほど、とても頭が良くそれでいてこれは褒めているのだが頭が悪い。いや、おかしいと言った方が良いかもしれない。
そんな彼が名古屋大学の医学部に行くと言っていたのだ。
分かっていた、分かっていたことなのだが驚いた。(後述談:彼は東北大の医学部に進学するそうだ。)
彼も前者と同じで一浪すればほぼ確実に理IIIや京医行けるほどの頭脳を持っているからだ
そんな彼にこの今の自分の状況を伝えたところ
こんなに頭の出来が良くない自分を助けてくれると言うのだ。
なので自分は今とても境地に立たされている。
自分は人に恵まれていないと思ったが意外にも友人に恵まれているなと思った。


2月14日現在
めちゃめちゃ迷ってる
実際青山学院大学に合格したが
医学部行きたいという気持ちが消えない


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