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【LINE】非同期会話で溢れる日常を【Whatsapp】

声などの音声で情報を届けることは、
日に日に生活に浸透してきています。
てことはテキスト情報に代わるほどの
手段として確立or両立してきても
良いのではないか?と思いました。

こんにちは!
○○革命や○○元年などというちやほや現象が
同時多発的に起こっている昨今ですが、
既存の手法を進化させることも
時代に則して必要だなと感じています。
今日は何の下調べもせずに
思いついたアイディアをUPする回です。

▽ 経緯

ことの発端はというと、
"Whatsapp"というアプリが
世界的に主流だという情報を知ったことです。
日本ではLINEが圧倒的主流ですね。

で、このWhatsappというアプリの
使われ方ってご存知ですか?
特にアジア圏で見られるのが、
ボイスメッセージになります。
どうやら、サクッと送れるし、
耳が空いていれば作業しながら
確認することができるので、
そこに利便性を見出している人が
一定数いるようです。
日本でも街中でホットドッグを持つような
手の格好でもってスマホの下部分を
口に近づけている中国人は
たまに見かけますよね。

自分、そこにメリットを
見つけてしまいました。

▽ 長所

LINE等でのテキストメッセージとの
相対的な比較でメリットを挙げます。

・サクッと会話感覚でやりとりしやすい
・内容のニュアンスが伝わりやすい
・外を歩いていても画面に目を奪われにくい
・運転(停車中)時にも送りやすい
・受信者も作業しながら内容を確認できる

これは革命です(いまさら笑)!
もちろん人によって使いやすさの基軸が
違ってくる場合もあるかと思います。

ですが時代の潮流に乗る特に若手中心の
テックリテラシー高めで効率的な人たちには
上手く刺さる
アクションかなと感じました。

▽ 方法

もちろん自分もそのように
使っていけたらいいんですが、
受信者側にも理解を持ってもらわないと
上手くやりとりできない気がします。
そこの文化感覚が世界と異なるようです。
(別にワールドスタンダード厨ではないです)
でも効率的な方法と、手書きの手紙との
使い分けって大事じゃないですか。
メリハリっていうか、
どっちかに加担しすぎも
良い結果につながりにくいと思います。

特に自分は実物をデザインする仕事のため、
在宅で指示を出すとなると工夫しなければなりません。
テキスト、イラスト、会話とでうまく
伝えないと想像通りのものが作りにくいんです。
かといって会話を電話でとなると、
相手の集中している時間を奪うことになるので、
あまりかけたくはありませんし、
自分も急にかかってきたら嫌なんです。

そこで、非同期連絡としての
ボイスメッセージに代替される世の中を
必然的に待ちわびざるをえません。

▽ 応用

音声情報と一言でいうと
様々なコンテンツが出てきますが、
言葉をより相手にリーチさせる
方法はないものかと考えていました。
2分くらい。

音声プラットフォームは今でこそ
スタンダードなサービスですが、
よりコア層にとなると、
メルマガを音声化するとこかなと。
もし既出なら失礼しました。

メールというテキストを
ボイスに代替してLINEしてあげる。
理論上は電話の次に間接的な
アプローチ方法なのではと感じました。
わざわざ音声アプリでどの配信者の
配信を選択する手間など省き、
LINEの通知が来たらワンタップで
再生することができて便利。
オープンなトークルームなら、
参加者は音声で会話ができるので、
そこに抵抗がなければ自分対多数の
関係性を構築することが可能です。
ある種DAO(自律分散型組織)のような。
そこまで届かずとも皆フラットに
非同期会話が成り立つのであれば、
密な関係性になれますし、
フォロワーが少なくとも
活発なコミュニティーになれると思います。

▽ 実践

あとは以前に投下した
一人歩きする求人票など。
< 参考記事 >

反対に音声情報を得るうえで
注意しなければいけないこと。
< 参考記事 >

▽ 配信

時事ネタ雑談とかしています。
作業用BGMノリで聞いてあげてください。


よい音声ライフを!





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