源「航海日誌」

はじめまして 源です。 美大を卒業して紆余曲折...  いつしか制作を諦め →建築→…

源「航海日誌」

はじめまして 源です。 美大を卒業して紆余曲折...  いつしか制作を諦め →建築→実戦空手→公務員→ 気がつけば みんなの居場所のような  教会のようなアトリエを開いていました 人生は航海のよう… 今までの経験を これまでの航海を そして今想うこれからを 日誌に綴ります

記事一覧

「人はどうして生きるのか」

人は必ず死ぬとわかっていて どうしてそれでも生きるのか 私は最愛の父が癌闘病の末に その生…

13

「帰れる居場所」

ひとえに 私が考えるグループホームのこと 障がいある人も ない人も 認知症の人も どんな人…

4

「教会アトリエ」 ~あったらいいな

私は今 障がいある人もない人も 自由に制作するアトリエを開いている そこに指導や評価は存…

3

「あったらいいな アートデイサービス」短編エッセイ

私の母はアルツハイマー型認知症だ 最近 一緒に暮らす父が他界して なお一層アルツハイマーの…

8

「一わだけ はんたいに あるいたら...」 絵本から読み取る自分

この絵本はとても皮肉なほどに 現代社会の人間模様というか 組織で生きる人間たちの 集団心理…

3

「たりたりユートピア」 〜エッセイ

ユートピア 一言でいえば楽園だ それも現代の一般常識民には理解されなくても 自分たちが最高…

5

「膝の代わりに」 〜エッセイ

私は自身の価値を問うべく 当時最強?とは言い難いが ある武道空手の流派(実戦空手)の世界に…

2

「おやじの靴」 ~エッセイ

おやじは私のところに 「この靴は お前が履けないか」 と言って3足ほど持ってきた 末期がんで…

5

「絵本は大人へのメッセージ」 短編エッセイ

絵本が社会人となった大人へ 影響を与えることは少なくない 絵本はもしかしたら 鈍感になって…

5

「怪力じいちゃん」 短編エッセイ

大岡川 実家のすぐ近くを流れる川 おじいちゃんの伝説がある ある時 おじいちゃんをよく知る…

7

「魔法の修理屋」 短編エッセイ

「魔法の修理屋」Nオート 実家近くにある自動車修理店 僕の古い車は2台ともここで修理してい…

6

「私のくるま」~迷い子のように...

私のくるまは 迷い子のよう… 役目を果たさず さあ どうする? 私の車は 父のために購入し…

4

「時を超えて」 父の横顔

私はいつも あの時に戻りたい あの時に戻れたら と悔いながら  今もなお 過去を喰いながら…

13

「心の川」~短編

遠く遠く離れたその場所に その川は流れている それは皮肉にさえ思えるほど 私の心を象徴する …

8

「何者にもなりたくない」~後編

彼は何を考え 今を生きているのか あれから彼はどうやって生きてきたのか 今をどう見ているの…

7

「何者にもなりたくない」 ~前編

「何者にもなりたくない」 美大時代の友人が卒業時に放った一言だった 以来 この言葉の意味を…

5

「人はどうして生きるのか」

人は必ず死ぬとわかっていて どうしてそれでも生きるのか 私は最愛の父が癌闘病の末に その生…

13

「帰れる居場所」

ひとえに 私が考えるグループホームのこと 障がいある人も ない人も 認知症の人も どんな人…

4

「教会アトリエ」 ~あったらいいな

私は今 障がいある人もない人も 自由に制作するアトリエを開いている そこに指導や評価は存…

3

「あったらいいな アートデイサービス」短編エッセイ

私の母はアルツハイマー型認知症だ 最近 一緒に暮らす父が他界して なお一層アルツハイマーの…

8

「一わだけ はんたいに あるいたら...」 絵本から読み取る自分

この絵本はとても皮肉なほどに 現代社会の人間模様というか 組織で生きる人間たちの 集団心理…

3

「たりたりユートピア」 〜エッセイ

ユートピア 一言でいえば楽園だ それも現代の一般常識民には理解されなくても 自分たちが最高…

5

「膝の代わりに」 〜エッセイ

私は自身の価値を問うべく 当時最強?とは言い難いが ある武道空手の流派(実戦空手)の世界に…

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「おやじの靴」 ~エッセイ

おやじは私のところに 「この靴は お前が履けないか」 と言って3足ほど持ってきた 末期がんで…

5

「絵本は大人へのメッセージ」 短編エッセイ

絵本が社会人となった大人へ 影響を与えることは少なくない 絵本はもしかしたら 鈍感になって…

5

「怪力じいちゃん」 短編エッセイ

大岡川 実家のすぐ近くを流れる川 おじいちゃんの伝説がある ある時 おじいちゃんをよく知る…

7

「魔法の修理屋」 短編エッセイ

「魔法の修理屋」Nオート 実家近くにある自動車修理店 僕の古い車は2台ともここで修理してい…

6

「私のくるま」~迷い子のように...

私のくるまは 迷い子のよう… 役目を果たさず さあ どうする? 私の車は 父のために購入し…

4

「時を超えて」 父の横顔

私はいつも あの時に戻りたい あの時に戻れたら と悔いながら  今もなお 過去を喰いながら…

13

「心の川」~短編

遠く遠く離れたその場所に その川は流れている それは皮肉にさえ思えるほど 私の心を象徴する …

8

「何者にもなりたくない」~後編

彼は何を考え 今を生きているのか あれから彼はどうやって生きてきたのか 今をどう見ているの…

7

「何者にもなりたくない」 ~前編

「何者にもなりたくない」 美大時代の友人が卒業時に放った一言だった 以来 この言葉の意味を…

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