1100坪 自分の為の土地を買いました。
自分らしく生きてきて、これから先、どのように人生を終えるのか。
そのように常に考えている僕にとって、これから先、
とても重要な開発を行う為に、自分だけではなく、家族との時間
理想の余生を構築する重要な土地を購入しました。
今日はそんな僕自身の話を少しだけ書いてみようと思います。
※今日掲載する画像は全て海外や著名デザイナーさんの作品のものであり
僕や法人が創る環境ではございません
幼い頃から夢見ていた絶景の場所、憧れていた住宅を超えた、アートに住むという
世界観を実現する機会、そのような環境の土地。
妻と子の未来、生き方を表現する境地に立てることに、喜びを覚えています。
しかしここまでは簡単ではありませんでした。
土地をただ購入すると言う考えでは、巡り会えない。
少しづつその理想に辿り着くまで、簡単には行かせてもらえなかった。
素晴らしい機会をいただきつつ、その環境を構築できるまで
すぐに動かなかった。
だからなし得られる環境が、見えてきた、心で捉えていたその景色に近づいたと
本当に思えました。
初めの出会いは、人に裏切られた瞬間に、ふとした出来事から。
これはと思い、その土地を購入する機会を得てから
近隣の土地を、いくつかの段階で購入して行きました。
時に難しい土地の情報を、力を貸してくださる方に協力をいただきながら、
買い増して行きました。
1100坪の広さになるまで、2年以上。
1100坪の広さの土地は、もう少し買い増して広げて行きたい思いです。
そして、その広が必要な理由は様々あります。
夢を超える為に、これまでやってきたのは事実。
不動産投資は事業。
そして個人と事業は別物。
自分の生き方を表現するのは、仕事とは相反する世界。
望む環境ができるころ、僕らは少しづつ終わりに向けて準備を行います。
憧れは実現し、その環境に身を置くときこそ
これまでを、真の意味で振り返ることができると感じます。
そこから見える景色は、音色として五感に感じる世界があろうかと思います。
空気感はイメージできています、しっかりと。
だけど、見えない部分もある。だから、見なければいけない。
五感以上で、体感せねばならないことも理解しています。
人生を奏でてきた、歩みを、感じてみたいものです。
今日のお話は、非常に抽象的な内容でしたが、具体的には書けないからこそ、
僕の価値観の通り、思い、夢、憧れ、成し遂げた時に感じられる何か、その後
その先に対しての感覚的なお話を書いてみました。
誰しも、生活や人生においての、あらゆる潤いと、渇き、幸せと絶望、悲しさと嬉しさなど、時を通して様々な感受性を養っていると感じます。
そのような中で、稼ぐこともそうですが、一人の人間として
決して普遍的でない人生の中で、形作りたい環境、思いは誰しもあるはず。
不動産投資という世界を通して、
そのような価値観を養ってほしい気持ちもあり、
伝わらないかもしれないけど、伝わる人だけに、思いを伝えてみました☺️
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