【一日一詩】 夢見の悪い雨の朝に
夢を見た
誰かがぼくにのりうつったように
ぼくの気持ちは随分と
気持ちの悪いものだった
やったことよりも
それを隠そうとした夢だったから
ずるい自分を見たようで
目が覚めて
夢で良かったと思ったけど
夢でもそれはダメだと思った
雨の朝だった
傘をささずに外に出た
心の汚い部分を流して欲しかった
サポートしていただいた分は、私が今応援しているアジアの子ども達に小学校をつくるボランティア活動に役立たせていただきます。
夢を見た
誰かがぼくにのりうつったように
ぼくの気持ちは随分と
気持ちの悪いものだった
やったことよりも
それを隠そうとした夢だったから
ずるい自分を見たようで
目が覚めて
夢で良かったと思ったけど
夢でもそれはダメだと思った
雨の朝だった
傘をささずに外に出た
心の汚い部分を流して欲しかった
サポートしていただいた分は、私が今応援しているアジアの子ども達に小学校をつくるボランティア活動に役立たせていただきます。