【一日一詩】 夏風少女
生ぬるい夕暮れの空気を
涼しい風が切り裂いていく
夏風少女が駆け抜けた
ボクの心の真ん中を
追いかけても
振り向いても
もうそこにはいない
残していったのは
乾いた夏の思い出だけで
キミという実体は
もうどこにもいない
サポートしていただいた分は、私が今応援しているアジアの子ども達に小学校をつくるボランティア活動に役立たせていただきます。
生ぬるい夕暮れの空気を
涼しい風が切り裂いていく
夏風少女が駆け抜けた
ボクの心の真ん中を
追いかけても
振り向いても
もうそこにはいない
残していったのは
乾いた夏の思い出だけで
キミという実体は
もうどこにもいない
サポートしていただいた分は、私が今応援しているアジアの子ども達に小学校をつくるボランティア活動に役立たせていただきます。