【一日一詩】 中世の騎士
丘の上に立つ勇者
渦巻く雷雲をも支配して
堅牢な城壁を守る
声なき民の声を聴き
攻め来る敵の矢を折り
掲げる剣の元に誓う
市松模様の鎧に隠す
悲しみと屈辱の傷跡
兜の中の赤い眼が睨む
相打ちの果てに待つ
神と悪魔の刺し違え
生き延びるのは我ら
サポートしていただいた分は、私が今応援しているアジアの子ども達に小学校をつくるボランティア活動に役立たせていただきます。
丘の上に立つ勇者
渦巻く雷雲をも支配して
堅牢な城壁を守る
声なき民の声を聴き
攻め来る敵の矢を折り
掲げる剣の元に誓う
市松模様の鎧に隠す
悲しみと屈辱の傷跡
兜の中の赤い眼が睨む
相打ちの果てに待つ
神と悪魔の刺し違え
生き延びるのは我ら
サポートしていただいた分は、私が今応援しているアジアの子ども達に小学校をつくるボランティア活動に役立たせていただきます。