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家族との北海道旅行【2日目】①

こんにちは。新学期が始まったShun-Hayabusaです。
今回は、北海道旅行の1日目が終了し、2日目になります。
1日目を読んでいない人は、そちらから先にお読みください。

それでは、始めましょう!

おはようございます。2日目の朝です。
僕は「一人で」函館駅に来ています。

現在の時刻は午前5時15分を過ぎたところ。
旅行が始まる前に親の了承を得て、他の家族がまだ寝てる間にホテルを抜け出してきました。

ここから北へひたすら歩きます。

途中で、特急北斗に使われるキハ261系がDE10に牽引されて入換作業をしているところも見ることができました。

電車や気動車、貨車などを別の線路へ移す作業を「入換」といいます。

DE10かっこいい。

入換を見た後も北上して行きます。
途中で水を購入。

僕は「飲み物何がいい?」と言われると「水」と答える人間です。

いろはす。
このペットボトルボトルの形は、旅行した当時北海道限定でした。
ラベルに書いてある「北海道の天然水」が、北海道に来たなと思わされます。
(僕は関東に住んでいるので、家の近くでいろはすを買うと「白州の天然水」になります)

40分近く歩き、ここまでやってきました。

こんな場所に一人で来て何をするのかというと…

ちなみにこれ始発です。
函館駅5:49発。首都圏と比べるとかなり遅い。

そう、鉄道を撮ります。
本当は昼間とかに撮りに行きたいですが、旅行の時間が限られている上に、家族の中に鉄オタは僕しかいないので…
本格的に家族が動き出す前の早朝に撮ることにしました。

この場所で撮ったのはこの一枚だけですが、他の場所に移動してさらに撮影。

これらの写真はほんの一部で、1時間20分近く撮影していました。

流石にそれだけ撮影していると、家族も動き出す時間帯になってきます。
そろそろホテルに戻らねば。
でも、ただ歩いて戻るのもつまらない。

ということで、さらに北上します。

頭おかしくなったわけではありません。これも計画に入れています。
歩き出してしばらくすると、見えてきました。

駅です。
そう、これから鉄道に乗ります。

さらに歩いていくと、駅舎に到着。

函館本線下り一つ目の途中駅、五稜郭駅
駅名に五稜郭が入っていますが、ここから五稜郭までは結構離れています。
そんな大きい駅には見えませんが、一応特急停車駅。

切符は昨日のうち購入しているので、このまま改札に入るだけです。

改札に入る…前に、何かがおかしい。

乗車するのは7時42分発普通函館行きです。

そう、自動改札機がないんです!
有人改札なんて去年の12月、西武旅に行った時以来だよ。
しかも特急停車駅ですからね。これは面白い。

駅員に切符を見せて、入場します。
入場時に入鋏のハンコを押してもらいました。

五稜郭→函館(1駅かつ5分で着く)の片道切符が250円って高くね?

五稜郭駅はこんな感じ。

特急停車駅とは思えない駅。
屋根がほとんどありません。

さて、乗車する普通列車がやって来ました。

車内に入っていきます。

おおお…
これは国鉄時代の気動車ですので、レトロさも感じられて好き。
さらに、国鉄に急行列車が走っていた時代に使われていたと思われる座席番号もあります。

座席はこんな感じ。

この国鉄を感じられるボックスシート、いいねぇ。
座り心地もふかふかで快適。5分間しか乗れないのが悲しいです…

途中で函館運輸所も見えました。
キハ40がたくさん。

一瞬で終点の函館駅に到着。

連結部を撮影。

この車両は到着後すぐに回送となり折り返して行きました。
ちょっと函館で滞在しようと思い、場所を移動します。

手前には2022年10月に引退するキハ281系
奥には小さくその後を継ぐキハ261系も見えます。
キハ281系乗りたかったな…

さて、そろそろ函館駅を出るか。
そう思った矢先、別のキハ40系がやってきました。

キハ40系はやっぱかっこいい。

ここを離れるのが惜しいですが、ホテルに戻らなければならない時間も近づいているので、駅を出ます。

函館駅前に戻ってきました。
さて、現在の時刻はもうすぐ午前8時になろうとしている所。
つまり、2日目は始まったばかりです。
親と合流した後、本格的な家族旅行2日目が始まります。

次回に続きます!

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