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天気のいい梅雨の大回り③両毛線・水戸線

こんにちは。期末まで残り数日しかないShun-Hayabusaです。
今回は、前回の記事の続きです。
まだ読んでいない人はそちらを先にお読みください。

それでは、次の電車に乗りましょう!

大回りの定番、両毛線

こんにちは。ここは前回の続き、新前橋駅。

ここからは大回りのド定番、両毛線に乗ります。
僕もこれまで何回も乗ったことがあるんですが、211系自体まともに撮ったことなかったので、撮影。

八王子でも211系を撮っていましたから、これで2種類の211系を撮ったことになります。

①の記事でも載せた211系長野色。

途中で観覧車も見えました。
背後には山。この地域が相当山に近いということがわかります。

この後、雨が降りました。
②の記事で「天気大丈夫か?」なんて言ってましたが案の定…って感じですかね。
雨はすぐ止んだのでよかったです。

途中の栃木駅では待ち合わせがあるということで、対向列車を撮影。

お!行き先表示が幕じゃん!

211系は行き先表示が三色LEDであることが多く、昭和フォントの幕の車両が高崎地区では1編成しかないんです。
こんなところで取れるとは思わなかったなぁ…
画質がゴミなのが悔やまれます。

幕を拡大して撮影。

乗車してから1時間半後、小山に到着です。

お花紙で作った花で歓迎してくれました。

次の電車の発車まで30分くらいあります。
暇だったので、水戸線の後に乗る列車で食べるお菓子を買っていました。
次乗るのは水戸線です。
先ほど雨だったのが嘘のように晴れています。

ごく普通のE531系。
関東の交直両用区間は大体この車両です。

水戸線発車。終点の友部までは1時間半ほどです。

途中で川を渡ったんですが…水量やばいな…
大雨でもあったんでしょうか。

山も見えます。

途中駅、下館。
ここは関東鉄道常総線と真岡鐵道の乗り換え駅です。

到着直前、関東鉄道が見えました。

反射で写っているのは運悪く相席になってしまった人です。

真岡鉄道はJRのホームと一体化していて、ホームから見ることができます。

真岡鐵道と言えばSLが有名ですが、ここにはディーゼル機関車のDE10が留置されていました。

僕はSLよりDE10の方が好きですね。

下館発車。更に進みます。

景色が綺麗。

途中駅、岩瀬駅。

対向列車とすれ違いのため数分停車します。
調べたところ、そのすれ違い列車が特別な車両らしいということで、撮影しました。

E531系の赤電。
これは、かつて常磐線などで走っていた国鉄401系の塗装を再現したものです。

この写真は九州で走っているものだが、こんな感じの塗装だった。(写真はWikipediaより引用)

このリバイバル塗装は、ダイヤ改正前は東京にも結構頻繁に来ていたんですが、ダイア改正で多くの常磐線が土浦での系統分離をしたため、かつて15両編成が主流だった常磐線は10両編成が主流となってしまい、土浦より北で走ることが多くなりました
偶然でも撮れたら嬉しいなーなんて考えていたので、撮れてよかったです。

水戸線は岩瀬を発車。
発車した時に車内からもお見送りしました。

その後、再び綺麗な景色が続きます。
さっきより山が綺麗に写りました。

こんな写真が車内から撮れるんですから、水戸線って結構魅力ありますよね。

しかも都心から1時間半とそこまで遠くもないですから、プチ旅行には最適かもしれません。

そして、終点の友部に到着です。

折り返し小山行きになるそうなので、お見送り。

ここからは、よく見るけど乗ったことがなかった、そんな「号車」に乗ってみたいと思います。
次回が最終回の予定です!お楽しみに!

今回の移動距離:新前橋〜友部(134.6km)

※今回の移動区間を赤線、前回までに移動した区間を青線で表しています。

天気のいい梅雨の大回り④

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