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男性性女性性統合したらこうなった②隠された女性性
こんにちは【ごきげん活動家】まなです。
この記事の続きです。
前回は夫との関係を中心に変化を書きましたが、今回は自分の内面の感覚、特に女性性の変化について。
まず、セッションを受ける前の私の女性性は、すごく幼かったんです。
おかっぱで華奢で、白いワンピースを着た少女。初めてイメージしたときは推定17才。
そこから自分のなかで対話を重ねて22才まで成長したものの、依然として幼い印象は抜けず、わがままでいつもいじけて体育座りをしていました。
それが、セッションを受けたあとに、華やかな強い女性に変化したのです。
赤いドレスをなびかせて、力強く立っている姿が見えました。
パンドラの箱に入っていた、私の隠された女性性。
そもそもどうして箱の中に隠れていたのかというと、それは母との関係に遡ります。
私の両親は不仲で、私は小さい頃から、母の愚痴の聞き役でした。いつも忙しく頑張っている母を助けなければ!と思う一方で、母の言う通りにしないと、私も父のように嫌われてしまう、そんな感覚を持っていました。
進学や就職、彼氏とのお付き合いといった、自分の人生が動く機会には、大抵母に進路を反対されましたが「母を裏切ってはいけない」「母に嫌われたらここで暮らしていけない」そういった思いから、母の希望を汲んで進路を変えてきました。
言うことを聞かないと生きていけない
そんな風に私は強く思い込み、そういったことがあるたびに、私の本来の女性性は、自分の気持ちを表現することをあきらめ、箱のなかに閉じこもっていったのです。そうして、
「自分の思い通りに生きてはいけない」
「どうせ私の話は聞いてもらえない」
「私のことなんてわかってもらえない」
と拗ねる、幼い女性性ができあがりました。
もちろん、最初からそうだとわかったわけではなくて、今振り返るとそうだったんだろうな、と思うことです。
そんなわけで、私は箱を開けるのがものすごく怖かった。「開けたら生きていけない」という思いに直結していたからです。
なので、セッションで香織さんに「箱を開けるのが怖い」と伝えました。
でも香織さんは「うーん、でも、それはもうなくなってきてる感じがする」と言います。
!!!
たしかに!!!
実はここ最近、あることをきっかけに、私はその「母に嫌われたら生きていけない」という思いを手放していました。だから箱の外は怖くないということを、もう知っていたんです。でも出られないと思い込んでいた。
象が小さい頃に鎖につながれると、大きくなって、本当は鎖を引きちぎるくらい強くなっても、そのまま大人しくつながれたままでいると聞いたことがあります。
私も鎖につながれた象でした。
固くて開かないと思っていた箱は、もう開けられるようになっていたのに、開かないと思い込んでいただけでした。
それに気づかせてもらって、箱を開けてもらうと、強く美しく華やかな、私の本来の女性性が現れたのでした。
女性性のお話、長くなったので、また次に続きます。
無条件の愛と祝福をこめて
それでは今日もごきげんな1日を
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