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魂の絆⑳ ~表~


『kayo、これを渡され預かりましたよ。kayoへ渡してくれということでしたよ』


「これは何の紙なの😶?」


『kayoがこれから進み歩み行く人生の目安となる表のようなものです』


「人生の生きる目安の表?それを渡されたの?どうして」


『kayoが、これからは自分をしっかりと自分の意識を保って生きて行く、という意識で生きていってもらいたいとの願いのようでした』


「自分の意識を保って生きる?私は自分を見失ったり離したりすることはもうしないよ😉」


『kayoは、今までに幾度となく自分を、自分自身を見失われて来ていました。もうそのようなことがないようにとのサポートだと思います』


「ーなんのこれしきー私はそういう思いで今までやって来たよ。これから先も、そのような気持ちは出るとは思うよ。それじゃだめなのかな?」


『いいえ。それで結構なのですけれども、、これから先の人生はより有意義に過ごしてほしいとおっしゃっておりました』


「有意義🙄…なるほど、有意義ね。

そうだ。。全ては私への愛なのだったよね。私は愛されていたのだったよね。すっかり忘れてしまっていたのだけどね。自分でもよく思い出せたと思っているんだよ」


『kayoは頑張り過ぎていたようでしたから。あのまま行ったらきっと自滅の道へ進んで行くのじゃないかと心配していましたよ。よく戻って来られましたね。本当に、胸を撫で下ろしましたよ』


「彼のおかげもすごくあるんだよね。私に生命力を取り戻させてくれたのは、彼の存在を感じたおかげだったから。本当に救われたんだ🤗」


『思いっきり生きましょう!』



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「そうね。

そうだ!さっきの表を見てみようよ?

なになに…ほほぉ~、、うん。それで…フンフン、、おぉ~そんなことが…えっ、そうなの、、ふぅー…あっ?いやいや、ウフフ、、へへ、、ははっ、

ああっ?まぁ~そうだね・・・


…ちょっとぉ~😗。なにこの表。詰めこみすぎじゃないの?もう少し気楽な感じでもいいんじゃないの?」


『あのね、kayo。自分で作成した表ですよ。詰めこみすぎもなにもないですよ。自身が決めた自身の人生のストーリーが書いてあるだけなのですよ。

目安なので、変更する場合もコトによっては起き得ます』


「私?これを作成したのは私自身なの…か。あっはっは!そうだったそうだった!忘れてた~!

いやいや、今世で色んな自分のことを全部終了しようとしているのか、すごい内容だわ。驚き~!冒険だねぇ」


『そうじゃなかったじゃあないでしょうか?kayoはおぼえていますよね。冒険好きですよね?大好きですよね。ドキドキ💓わくわく💕楽しみたいですよね』


「ふぁいふぁい。おぼえていますよ。冒険好きですよ~。好みますよ。したいと思っていましたよ~。もうとっくにそんな自分を思い出していましたよ!

いつまでも赤ちゃんじゃあないんだもの。地道だけどちゃんと成長はし続けて来れていますよ~だ😀!」



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『わかっていますよ。いつもそばで見守り続けていますからね。

今までの人生、楽しんで来られましたか?』


「楽しむとか楽しまないとかわからないくらい、夢中で生きて来ていたようだから、それを聞かれても答えられないような気持ちだなぁ」


『それで良いです。夢中で生きて来た人生は充実していたと思います。何にも代えがたい贈り物を頂いてきたことでしょう。

その贈り物は全部、kayoの生の財産であり生きざまになり、、命の栄養となって成長させて頂き命を育んでいただいたものです。大切に、感謝をしましょう。

この先の人生も、より楽しくより喜びを感じあって、皆さんとの人生を満喫して生きていきましょうね🙂💞」



「はーい💕(o⌒∇⌒o)」






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